アーモンドクロワッサン計画・NMB48チームB2(ナッキー)
この曲を初めて聴いたのは5月6日のTDCチームB2会いたかった公演。
ある有名なCM批判を思い出しました。
ヒント:何故、主人公(18才女性)は、自らパン職人を目指さないのだろう。
ときめき研究家さんは、シングルCDのカップリングがタイプによって異なることに対して、「折角の作品が聴かれずに、埋もれてしまいかねない」「収録曲をオマケ扱いして、自らの創作物を軽んじている」と論じているが、
全てのカップリング曲を聴こうという熱心なファンがいる一方、
あまりにも仕組みが複雑で、ついていけなくなり、CDそのものを買わなくなってしまうファンもいる。
前者がときめき研究家さん、後者が私。
CDを買わなくなってしまってからは、新しい曲は、現場で聴くというパターン。
AKB48の現場は、なかなか当選しないし、セットリストは知っている曲なので、このパターンに遭遇する機会は多くありませんが、地方アイドルは、東京のイベントで見る機会も含め、まさに、新しい曲を現場で聴いて、気に入ったらCDを買うという購買に変わってしまっています。
以前は、CDを買って(借りて)予習してから、現場に行くのが、アイドリアンとしての務めだったのに。
5月6日のチームB2コンサートは、「アーモンドクロワッサン計画」を聴くことができただけで、十分価値がありました。
「アーモンドクロワッサン計画」について。
あなた働く人(パン職人になってもらって)、私支える人(そばで手伝いたい)、という構図が現代的ではない。
カップリング曲だから許される設定だと感じました。
その歌詞の部分を超越した、よい曲です。
劇場版に入っているのでCD買いました。アマゾンで1円+郵送料。
繰り返し聴いています。
「(長い行列)欲しいものは、いつまでも、待つけど」は、アイドルを愛好するファンの心情。握手会の列を暗示。
「(仲がよい夫婦)儲かってはいないけど、なんか、幸せそう(なカップル)」には共感。私の妻は夫婦生活をこう思ってくれているのだろうか。
「何か始めよう、計画立てよう」この曲の設定とは関係ないが、結婚するには、デートを始めるのが第一、さらに計画は必要だと思います。
補足:
ある有名なCM批判とは、「わたし作る人、ぼく食べる人」 1975年のラーメンのCM。
ネット解説を引用「CM開始から1ヵ月余り過ぎた9月30日、「国際婦人年をきっかけとして行動を起こす女たちの会」のメンバー7人は、ハウス食品の本社を訪れ、「男は仕事、女は家事・育児という従来の性別役割をより定着させるもの」としてCM中止を要請した。ハウス食品では消費者の声を無視できないとして、CM中止を決定した。」
当時テレビで見た記憶があります。受験勉強中の高校3年。ほとんどテレビを見ていなかった私が見ているのだから、かなり頻繁にオンエアされたCMだと推察します。
今だったら、問題にならない表現だと推察します。それだけ社会が成熟したのか。あるいは女性が働いて失業中のパートナーを支えるケースが増えた厳しい現実のために。
ナッキー
「太宰治を読んだか?」CD音源
「アーモンドクロワッサン計画」CD音源+歌詞表示
「アーモンドクロワッサン計画」劇場公演 曲の前に芝居
この曲を初めて聴いたのは5月6日のTDCチームB2会いたかった公演。
ある有名なCM批判を思い出しました。
ヒント:何故、主人公(18才女性)は、自らパン職人を目指さないのだろう。
ときめき研究家さんは、シングルCDのカップリングがタイプによって異なることに対して、「折角の作品が聴かれずに、埋もれてしまいかねない」「収録曲をオマケ扱いして、自らの創作物を軽んじている」と論じているが、
全てのカップリング曲を聴こうという熱心なファンがいる一方、
あまりにも仕組みが複雑で、ついていけなくなり、CDそのものを買わなくなってしまうファンもいる。
前者がときめき研究家さん、後者が私。
CDを買わなくなってしまってからは、新しい曲は、現場で聴くというパターン。
AKB48の現場は、なかなか当選しないし、セットリストは知っている曲なので、このパターンに遭遇する機会は多くありませんが、地方アイドルは、東京のイベントで見る機会も含め、まさに、新しい曲を現場で聴いて、気に入ったらCDを買うという購買に変わってしまっています。
以前は、CDを買って(借りて)予習してから、現場に行くのが、アイドリアンとしての務めだったのに。
5月6日のチームB2コンサートは、「アーモンドクロワッサン計画」を聴くことができただけで、十分価値がありました。
「アーモンドクロワッサン計画」について。
あなた働く人(パン職人になってもらって)、私支える人(そばで手伝いたい)、という構図が現代的ではない。
カップリング曲だから許される設定だと感じました。
その歌詞の部分を超越した、よい曲です。
劇場版に入っているのでCD買いました。アマゾンで1円+郵送料。
繰り返し聴いています。
「(長い行列)欲しいものは、いつまでも、待つけど」は、アイドルを愛好するファンの心情。握手会の列を暗示。
「(仲がよい夫婦)儲かってはいないけど、なんか、幸せそう(なカップル)」には共感。私の妻は夫婦生活をこう思ってくれているのだろうか。
「何か始めよう、計画立てよう」この曲の設定とは関係ないが、結婚するには、デートを始めるのが第一、さらに計画は必要だと思います。
補足:
ある有名なCM批判とは、「わたし作る人、ぼく食べる人」 1975年のラーメンのCM。
ネット解説を引用「CM開始から1ヵ月余り過ぎた9月30日、「国際婦人年をきっかけとして行動を起こす女たちの会」のメンバー7人は、ハウス食品の本社を訪れ、「男は仕事、女は家事・育児という従来の性別役割をより定着させるもの」としてCM中止を要請した。ハウス食品では消費者の声を無視できないとして、CM中止を決定した。」
当時テレビで見た記憶があります。受験勉強中の高校3年。ほとんどテレビを見ていなかった私が見ているのだから、かなり頻繁にオンエアされたCMだと推察します。
今だったら、問題にならない表現だと推察します。それだけ社会が成熟したのか。あるいは女性が働いて失業中のパートナーを支えるケースが増えた厳しい現実のために。
ナッキー
「太宰治を読んだか?」CD音源
「アーモンドクロワッサン計画」CD音源+歌詞表示
「アーモンドクロワッサン計画」劇場公演 曲の前に芝居