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Channel: AKB48 チームBのファンより
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原理主義者は、美空ひばり・島倉千代子・「リップスティック」の頃の桜田淳子に投票しない。(ナッキー)

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アイドル原理主義者は、美空ひばり・島倉千代子にも、「リップスティック」を歌っていた頃の桜田淳子にも投票しない。(ナッキー)

指原莉乃が躍進するという予測を(しばらくの間、トップ記事)として編集したのは、テッドさんではなく、KCさん。
KCさんは、去年の選抜総選挙の直後に、来年の選抜総選挙1位は、宮脇咲良 と予想(KC)しています。
この予想ははずれて、宮脇咲良は、47位から26位に躍進。
このブログは複数のライターが書いているところが「ずるい」。それぞれのライターが1位を予想すれば、誰かがあたってもおかしくない。

総選挙分析ライターさんが、「指原のトップはふさわしくないとか指原に投票したファンはどうかしている」という“アイドル原理主義者”からの執拗な攻撃が続いている。と書いています。

ところが、日本で一番のアイドル原理主義者を自負している私は、指原莉乃の1位には違和感も不満もありません。
私の不満は、選抜総選挙が始まって5年にもなるのに、指原莉乃以外の上位のメンバーが変わらないことです。

こちらの記事では、
「70年代に女性歌手総選挙を実施した時に、山口百恵・桜田淳子より、美空ひばり・島倉千代子・都はるみが上位にくるみたいで、変。
大御所は、普通の人気投票では上位にこないから、AKB選抜総選挙の結果は毎年普通じゃないと感じる。
たとえを新しくすると、
現在、女性歌手総選挙を実施した時に、AKB48やももいろクローバーZより、ドリカム・MISIA・松田聖子が上位にくるみたいな。もちろん、歌手としての実力は上ですよ。でも人気ランキングで上にくるとしたら興ざめ。」
 と書きました。

もし、
1位 指原莉乃
2位 宮脇咲良 (実際は26位)
3位 木元花音 (実際は31位)
4位 田島芽瑠 (実際は55位)
5位 朝永美桜 (実際は59位)
という順位だったら、原理主義者として徹底的に運営を批判したでしょう。

2位から5位が、今一番旬なアイドル。
アイドル原理主義者としては、妥当な(理想的な)順位なのに、センターに「アイドルには見えない」指原莉乃が歌うのでは、「台無し」ではないかと。

でも現実には、
1位 指原莉乃
2位 大島優子 (美空ひばりのような)
3位 渡辺麻友 (「リップスティック」を歌っていた頃の桜田淳子のような)
4位 柏木由紀 (都はるみのような)
5位 篠田麻里子 (島倉千代子のような)
指原莉乃を70年代でたとえると、CMで人気をつかみ、アイドル雑誌の表紙を飾るまで人気が出た藤谷美和子でしょうか。
「カルビーポテトチップス」のCMをリンク あしからず

「リップスティック」を歌っていた頃の桜田淳子は、アイドルとして晩年でしたが、さすがは桜田淳子、そのアイドル性は高かった。
でも、「はじめての出来事」「17才の夏」を歌ったころの全盛時(選抜総選挙が正常に機能し、美空ひばり等の大御所が上位ランクしなければ)アイドル界1位だった桜田淳子も、「リップスティック」の頃は10位くらい。

このたとえは、渡辺麻友は、アイドルとしての全盛は過去だが、まだレベルが高いという意味。

アイドル原理主義者の私が考える、AKB48選抜総選挙のあるべき結果は、
2008年 前田敦子
2009年 渡辺麻友
2010年 松井玲奈
2011年 島崎遥香
2012年 佐々木優佳里

ナッキー

追伸:桜田淳子と藤谷美和子は、アイドルでなくなってから起こした事件で、芸能人としての評価を落としている。アイドル時代の人気を記憶している者として、評価する義務を負っているのがアイドリアン。

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