(2012-07-29 15:19:58 記事再掲載)
指原莉乃 7/23指原莉乃壮行会(総選挙分析ライター)
指原莉乃の壮行会が7月23日（月）に秋葉原のAKB48劇場で行われた。抽選に応募したもののハズレテしまったので、ON DEMANDで配信を受けて見た。
当日は「目撃者」公演をベースに、後半からは指原壮行会用にアレンジした組み立てとなっていた。
明るく盛大に祝福されて送り出してもらったので、大変めでたしというところだろう。
＜出演メンバー＞
岩佐美咲/多田愛佳/大家志津香/片山陽加/倉持明日香/小嶋陽菜/指原莉乃/篠田麻里子/高城亜樹/高橋みなみ/仲川遥香/中田ちさと/仲谷明香/前田敦子/前田亜美/松原夏海
<曲目>
「ミニスカートの妖精」（前座ガールズ）：長谷川晴奈、佐々木優佳里、他1名
overture
「目撃者」：AKB48チームA
「前人未踏」：AKB48チームA
「いびつな真珠」：AKB48チームA
「憧れのポップスター」：AKB48チームA
MC：チームA出演者全員
(前田)今日は普通の公演とは少し違いますね。今日は先日HKT48に移籍をしました指原莉乃ちゃんの壮行会です。みなさん楽しく盛り上がって、さしこをお見送りしてほしいなと思います。楽しんでいきましょう。今日のお題は指原、よろしくお願いします。それでは早速自己紹介しましょう。指原お願いします。
(指原)今までは毎日みなさんに会っていたのですが、最近会っていなくて、何をしているかわからなくてグーグルプラスで情報を知るというファンの人と同じような状態なので、最近のことを教えてください。
(指原)大分県出身さっしーこと指原莉乃でーす。ありがとうございます。タモリさんてすごいわ。指原は27時間TVに出させてもらって、ローラさんと楽屋がいっしょだった。2人だけではなくて5人ぐらい一緒だった。そこに秋元先生がフジＴＶにご挨拶にいらっしゃった。わたしの楽屋にも来てくれた。みんな秋元先生が来てくれたので、いっせいに立ち上がっておつかれさまですとあいさつした。指原もおつかれさまですと挨拶した。ローラさんの関係者もローラご挨拶しようかって、あっローラさん挨拶するんだ、秋元先生も「秋元です。」と挨拶すると、ローラさんは「ハーイ、わかったＯＫありがとう」と言った。本当に心臓止まった。秋元先生びっくりしていた。今日は明るく元気に楽しくがんばっていきたいと思います。
(高城)指原は福岡に行って忙しいのはわかっているけれど、ずっと犬を見に家に来てと（指原に）言っている。最近は犬に洋服を着せるのが好きで、今はゆかたを着せています。
(前田敦子)おとといから断食を始めた、二日間食べていません。三日、明日で終わりです。全然元気ですよ。もし、今日倒れたら笑ってください。いい感じでやっている、健康的で、メンバーがそれに食いついている、だからみんなに広げて痩せたら良いじゃないですか、そんな感じです。
(仲谷)ＡＴＸというアニメ専門ＴＶで主役をやった。AKB0048はいったん終わったが他局ではまだやっているので見ていただきたい。ラジオも8/3から始まるので聞いていただきたい。
(倉持)さっしーがHKTに行く前にひとつ入ってきたいことがある。7月20日でうちの父が60歳になりました。誕生日プレゼント待っていますのでよろしくお願いします。
(岩佐)：おとといにオールナイトニッポンゴールドの収録をしたので是非聞いてください。
(小嶋)私は「メグたんって魔法使えるの？」という日テレの深夜ドラマの撮影をしていて、福田雄一さんという脚本と演出が（指原の）「ミューズの鏡」といっしょで、指原のこと大好きなんだろうなぁという話をいっぱい聞いている。特によく言われるのが「朝６時の指原はブサイクだ」と言われるが、わたしは（指原を）すごくかわいいと思っています。
(高橋)さっきたこ焼きを食べたので歯にたこ焼きがはさまっているかもしれない。スラムダンクを読破しようと思っているが、なぜか30巻がないので家の中を捜して読むつもり。
(中田)私はハムスターを飼っていて、さっきあきちゃが言っていた洋服を着せるのをハムスターでやりたい。お散歩させたくて毛糸で足とか結んでいる。
(多田)Rの法則の収録が楽しい。あみちゃんと私とすーちゃんとミャオの4人でNHKのEテレでレギュラー番組をやらせてもらっている。さっしーに言っておきたいことがある。博多に行ったら推し変しないと言っていたのに、あいつはこないだ博多で公演をやったら、ファンのひとから指原は浮気していたと聞いて最悪と思いました。
(松原)さっしーがHKT48に行ってからメンバー内で親友を作らないと言っていたしーちゃんと親友になることができました。
(大家)思いつきで三線（さんしん）を始めた。沖縄が好きで、夢を見て三線買おうと楽器屋さんに行った。楽器屋さんからはウクレレを薦められたが、三線をひきたいと何度も言って買ってきて練習をしている。うまくなったら指原に捧げる曲でも作ろうかなと思っています。
(篠田)昨日の深夜に衣替えを始めようと思って冬服をしまい始めてやっと夏物を出してきた。出し始めると集中力がすごくて朝の6時ぐらいまでずっとやっていた。最近の集中力はハンパないということです。
(仲川)先日、歯医者さんで親知らずを抜いたが、それがまだ腫れていて滑舌が悪い。さっしーに言いたいことがある。さっしーは私より年下なのに私を子供扱いしてくる。なのでさっしーがHKT48に行って次にまた会う時にはおとな扱いされるようにおとになりたいなと思いました。
(前田亜美)うどんを食べたら奥歯が欠けてしまって、ハバアかという感じなんですけれど。本当にびっくりした。
(片山)とあるロケで高さ10メートルから飛び込めるか、飛び込めないかというチャレンジをして2時間かけて飛べた。着水に失敗して、お尻から落ちて本当痛かった。着水には注意してください。
「腕を組んで」：仲谷、前田敦子、倉持
「炎上路線」：高城、指原
「愛しさのアクセル」：高橋
「☆の向こう側」：中田、小嶋、多田、岩佐
「サボテンとゴールドラッシュ」：大家、片山、前田亜美、篠田、松原、仲川
MC：高城、指原、高橋
（高橋）指原、福岡行ってみて、どう？
（指原）めっちゃ、ご飯がおいしい。心の底から。
（高城）私も昔福岡に住んでいたのでわかるので、めっちゃご飯おいしい。
（高橋）よく太っていないね。
（指原）死ぬほど踊っているから。
（高橋）どうなの。HKT48さんの公演？
（指原）すごい。知っているか知らないかわからないですが、これから知っておいてほしい人がいて、村重というのがいて私の友達なんです。すごいぐいぐい来る子がいて、先日埼玉のコンサートでみんなAKBのひとに会うからちゃんとしたレッスン着きてくるじゃないですか。そのとき村重のことを知らなかったのですが、一発で覚えた。その理由は芸人志望と書いていた。そのときから村重のことを知っていた。
（高橋）すごいかわいらしい子やろ。
（指原）めっちゃかわいいよ。
（高城）私も突っ込んだ。芸人志望なの？と聞いたら、ぁぁぁぁぁと笑われた。
（高橋）ちょっとばかにされたんやろ。
（指原）早くもなめられているよ。村重はそういう子だから。ぜひ、覚えてほしい。村重杏奈。
（高橋）ほかにこの子は？ほかにいる？逸材。
（指原）咲良さん。総選挙で入っているHKTで唯一はいっている宮脇咲良さん。みなさんの想像ではロリカワ、ロリロリかわいいじゃないですか。だからもっとなんとかなんとかなんとかで、ジュースが好きだみたいな感じだと思うでしょう。もう、めっちゃまじめなの。とにかく。村重がめっちゃうるさくて、ちょっと静かにして、みんなで決めようみたいなタイプ。それがまたかわいくて、ギャップ萌えですよ。
（高橋）指原キュンキュンしているのね。
（指原）かわいい。かわいくてさわれないの。
（高橋）最年長やろ？
（指原）そう。最年長。
（高城）何歳差？
（指原）でも2歳だよ。2歳しか違わないよ。
（高橋）指原は今年、はたちだよね。
（指原）今年18の子がいる。もうすでに18。
（高城）一番年齢が下の子とは何歳差？
（指原）小六だよ。息止まるよね。その小六におばあちゃんって言われたからね。
（高橋）小六に言われちゃしょうがない。
（指原）私おばあちゃんだったら、（高橋は）もっとおばあちゃんですよね。化石だよ2人。でもね、一応若いふりをしている。
（高城）すごい気になっているだけれど、その小六の子たちと踊るじゃん、足腰こないですか？
（指原）正直きているよ、マジで。
（高橋）マジか？
（指原）（足を大きく振り上げて）こんな踊りだから。
（高城）私も見たことがあるんですよ。映像とかで。みんな（大きく屈伸して）こんなんですよ。
（指原）公演中スクワットを10回はしている。
（高橋）このフリきついというのはどれ？
（指原）いっぱいある。
（高橋）ついていくからやってみて。21ついていくから。
（指原）全部きついから言えないや。「恋の傾向と対策」というのがあって、もとのフリは、こんなんだと（松井）玲奈に教えてもらったのはこうだった。ところがみんなの勢いはこう（大きく屈伸する）なの。本当のフリと全然違うことをしている、みんな。それが若さなのです。
（高橋）あとでペイタス送っておくは。マジで。
（指原）送って。ピップエレキバンとかいっぱい送ってほしい。マジで。
（高橋）がんばってくれよう。応援するわ。応援したい。なんか自分がそこで踊るようになったら腰にくるんだろうなぁ。ドキドキするよ。
（指原）何より、私は黒髪だからまだもっているけれど、（高橋の茶髪を見て）本当にヤバイと思いますよ。私は老け顔だし、疲れ顔だから。
（高橋）疲労感がある。
（指原）間に合っていないかんじがあるけれど、茶髪はもっとヤバイ。
（高橋）顔はイキイキしている。
（指原）ヤバイよ。全然今見ても、あのなかに入るだけで、キャバ嬢のようになってしまう。今は全然違うけれど。もし、仮に入ったとしたら。
（高橋）イヤイヤ、そんなことないよ。
（指原）私たちが研究生のころに、（高みなが）来たことがあって。
（高橋）宮崎美穂ちゃんがおやすみだったので、出ちゃえと思って、ツインテールにして。
（指原）研究生のころだから何も言えなくて、だけど衝撃的だった。
（高橋）振り向く曲なのだが、振り向いた瞬間に前列の人が、びっくりしていた。そんな思い出もありましたけれど。でも、HKT48で指原、がんばっているんだろうな、というのがうかがえたのでよかったと思いました。いろいろしゃべりたいなと思うことはいっぱいありますけれど、そろそろ曲のほうに行きたいと思います。
「ヘビーローテーション」：AKB48チームA（指原センター）
「言い訳メイビー」：AKB48チームA
「真夏のSounds good！」：AKB48チームA
MC：篠田、小嶋、前田敦子、倉持、仲川、松原
（倉持）さっしーからお題をもらっていて、最近のちょっとした悩みについてです。
(仲川)私はたちになって、TVとかいろいろ出れるようになった。でも、夜遅くなるTVとかの収録に全然呼ばれない。夜、大丈夫なのに、特にオールナイトニッポン、私一回も出たことがない。いつかは呼んでいただきたい。
（松原）生放送だからじゃない。編集がきかないから。私はすごい食べてしまう。暴飲暴食。これをどうしたらいいんだろうと思う。
（倉持）最近、お風呂の排水溝を掃除するようになった。それが苦痛でしょうがない。潔癖症なので家のリモコンも触れない。新聞紙も一番最初でなければダメ。
「愛しきナターシャ」：片山、指原、大家
「それでも好きだよ」：指原莉乃
MC：岩佐、多田、中田、仲谷、前田亜美
（多田）さっしーからもらったお題はそれでも好きなことです。
（岩佐）妹が好きですきでしょうがなくて、シスコンはまずいと思ってやめていたんですがダメでした。高一なんだけど、世界で一番かわいいと思う。妹が持っている靴とかかばんとか全部私があげたものです。妹の制服姿がすごくかわいくて、寝た後に妹の制服を着ちゃった。
（中田）ちくわのいそべ焼きが大好き。それでも好きだから食べる。
（多田）スキスキと言われるとウザイけど、ワサミンから好きと言われるとそれでも好きですね。親友として好き、相談にのってくれたりして、頼りにしている。
（多田）今日は指原莉乃さんの壮行会ということである方をお呼びしています。ここからはそのある方に登場していただきましょう。どうぞ。
「手をつなぎながら」：HKT48
「チャイムはラブソング」：HKT48
（高橋）イェーイ、HKT48のみんな、ありがとうございます。楽屋のモニターで見さしてもらったんですが、えげつないね。首ぶっとぶんじゃないかと思った。
（篠田）えげつないじゃない。かわいいってことだよね。
（高橋）本当にすごかった。しーちゃんどうだった。
（大家）超一生懸命で、髪の毛すごい振り乱していて、指原の研究生時代思い出しましたよ。
（篠田）（指原に）戻ったみたい？
（指原）戻ったみたいな感じがしますよ。若くなったしょ。
（篠田）モニターで見ても指原わかるくらい。
（高橋）指原オーラが出ていた。
（指原）いいことでしょ。
（高橋）やっぱり、このなかに混じるのはすごいな。
（指原）あれが村重。
（村重）ハイ。村重でーす。ありがとうございます。
（高橋）村重ちゃん、めちゃかわいのにな。
（篠田）大きくなったね。
（高橋）お母さんみたいだね。
（村重）ハイ。そうです。
（指原）すごいんです。性格が。大丈夫？一発何か残していく。ＡＫＢのひとに。
（村重）じゃあ、一発芸してもいいですか。
（高橋）やりなさい。そんな子なの？
（村重）いきまーす。蝉の気持ち。2週間の命です。
（前田敦子）もう一回。もう一回。違うやつ。
（指原）いっぱい持っているから。
（村重）じゃあ、博多名物のメンタイコをやりたいと思います。いきます。メンタイコ。焼きメンタイコ。
（篠田）違いがわからない。
（高橋）HKTってこわいな。
（篠田）勢いで来るね。
（指原）これからAKBINGO!もどんどん攻めていきたいと思います。
（高橋）ドキドキするわ。本当にかわいくて勢いがあって、指原負けずにがんばっているな。汗だくのここの汗が皆さんには見にくいかもしれませんが。本当に大変なことになっています。がんばっているね。
（指原）がんばります。
（高橋）ということで指原壮行会残すところあと2曲となりました。最後の2曲は出演メンバー全員で歌わせていただきたいと思います。
「会いたかった」：AKB48、HKT48
「桜の花びらたち」：AKB48、HKT48
（高橋）指原莉乃あてにある方からお手紙をいただいています。これをシーちゃんに読んでもらいます。
（大家）胸元から手紙を取り出して、皆、「まじでー」
「莉乃ちゃんへ、今日は劇場公演に行きたかったのですが、お仕事の都合上行けなくて残念です。想像もしてなかったHKTへの移籍、驚きました。これからもずっと隣でしょうもないことでも笑い続けると思っていたから、莉乃ちゃんはただHKTに行くわけではありません。だから、たださみしいというのはなにか違うような気がして、すなおにさみしいとは言えません。でも、博多に行くからといって私たちの関係は変わらないと思います。今後いっしょに作る思い出がもしかしたら以前よりも少なくなるかもしれないけれど、今までの思い出がなくなるわけではないし、減るわけではありません。遠距離にはなりましたが、距離に負けるような関係ではないと思っています。そして莉乃ちゃんはどんな環境でもしっかりがんばれる子だと思っています。離れていても莉乃、里英はガチ、それでは最後に博多から東京に戻ってくるたびに、いろいろな種類のメンタイコのお土産をお願いします。チームB 北原里英」
（指原）あ～びっくりした。でも、すごくうれしいです。それをしーちゃんが読むというのは、また、うれしい。AKBを離れるのはすごく寂しいのですけれど、HKTのメンバーともすごく仲良くなっているし、HKTの劇場にもたくさん出るうえでみなとちょっとずつだけど絆も深まっている気がして。みんなさっしーさん、さっしーさんと言ってくれて。絶対に仲良くなれないんだな、と思っていたんだけれど、こうやってすごくみんな仲良くなれたと思っているし、すごく前向きで。さっきの公演見ててくれたら思ったとおもうんですけれど、すごく前向きで絶対に泣かないと思っていた。やっぱり、いっしょに住んできたメンバー、上京してからしーちゃんと北原と中西優香とみこはずっと昔からいっしょにがんばってきたから。もうしーちゃんとこのステージに立てないと思うとすごく悲しくて。もちろんチームＡとのメンバーと立てないのもすごく悲しくて。
（高橋）大丈夫だよ。
（指原）今何を言っても波紋を呼ぶから。これで最後のステージじゃないし、もしかしたらいろいろな形でAKBにも出してもらえることがあると思うし、悲しいですけれど、私自身前向きですし、だってみんなともめちゃくちゃ会っているじゃないですか。だから大丈夫なんですよ。すごく前向きです。
（高橋）指原自身もみなさん見てもらったらわかるようにすごく前向きですし、ただ、この涙は改めてこのステージに立つと込み上げてきたりとか。AKBに7年間といういろいろな思い入れが指原の頭の中でグルグル回っている結果だと思います。本当に開拓者というのは不安がつきものだと思います。指原がHKT48のみんなの中にとけ込んでいけるかという不安が最初にあったと思うし、HKT48のみんなも不安だったと思います。指原が来たことで今までみんなが作ってきたなかに指原さんが来てどうなっていくんだろう。彼女たちの不安もあると思うし、ただ、いろいろな相乗効果で指原がはいったことでみんながまとまることがあるし、みんなが指原から学ぶことがあると思うし、私自身もチームＡとしてメンバーが離れていくのは、本当はとても寂しいですけれど、だからこそ、がんばってほしいと、胸を張ってHKT48の指原莉乃ですと言ってほしいなと思っています。なので是非、皆さんも彼女の背中を押してあげてほしいなと思います。彼女はヘタレというキャラですが、本当にヘタレかどうかはわからないですよね。実際、本当はすごい強いやつだと思っていますし、同じメンバーなら指原の強さを見てきたと思うので、私たち自身は心配をしていません。だからどうかみなさんも今日をもちましてこの劇場のステージにAKB48としては最後になりますが、是非、これからも仲間ですので、応援してあげてほしいと思います。これからも指原莉乃への応援、AKB48グループの応援をよろしくお願いします。
（指原）本当に私悲しい気持ちはもちろんあるんですけれど、今、ものすごく元気なんですよ。なので、こうやってみんなが笑顔で送り出してくれる、みんなが笑顔で迎えてくれるということにすごく感謝しています。ファンの方がこうやって集まってくれるということにもすごく感謝しています。なのでこれからも私は全力で頑張りたいと思いますので、これからも是非よろしくお願いします。
（高橋）最後に皆さんもこうやって集まってくださったわけですから、指原がんばれ、という一言を指原にあげましょう。
（指原）おー、やった。
（高橋）指原
（ホール全員）頑張れ！
（指原）ありがとうございます。がんばります。
（高橋）最後の挨拶するぞー
（指原）せーの、せーの ありがとうございました。これからも指原莉乃、HKT48の応援よろしくお願いします。
以上
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指原莉乃 7/23指原莉乃壮行会(総選挙分析ライター)
指原莉乃の壮行会が7月23日（月）に秋葉原のAKB48劇場で行われた。抽選に応募したもののハズレテしまったので、ON DEMANDで配信を受けて見た。
当日は「目撃者」公演をベースに、後半からは指原壮行会用にアレンジした組み立てとなっていた。
明るく盛大に祝福されて送り出してもらったので、大変めでたしというところだろう。
＜出演メンバー＞
岩佐美咲/多田愛佳/大家志津香/片山陽加/倉持明日香/小嶋陽菜/指原莉乃/篠田麻里子/高城亜樹/高橋みなみ/仲川遥香/中田ちさと/仲谷明香/前田敦子/前田亜美/松原夏海
<曲目>
「ミニスカートの妖精」（前座ガールズ）：長谷川晴奈、佐々木優佳里、他1名
overture
「目撃者」：AKB48チームA
「前人未踏」：AKB48チームA
「いびつな真珠」：AKB48チームA
「憧れのポップスター」：AKB48チームA
MC：チームA出演者全員
(前田)今日は普通の公演とは少し違いますね。今日は先日HKT48に移籍をしました指原莉乃ちゃんの壮行会です。みなさん楽しく盛り上がって、さしこをお見送りしてほしいなと思います。楽しんでいきましょう。今日のお題は指原、よろしくお願いします。それでは早速自己紹介しましょう。指原お願いします。
(指原)今までは毎日みなさんに会っていたのですが、最近会っていなくて、何をしているかわからなくてグーグルプラスで情報を知るというファンの人と同じような状態なので、最近のことを教えてください。
(指原)大分県出身さっしーこと指原莉乃でーす。ありがとうございます。タモリさんてすごいわ。指原は27時間TVに出させてもらって、ローラさんと楽屋がいっしょだった。2人だけではなくて5人ぐらい一緒だった。そこに秋元先生がフジＴＶにご挨拶にいらっしゃった。わたしの楽屋にも来てくれた。みんな秋元先生が来てくれたので、いっせいに立ち上がっておつかれさまですとあいさつした。指原もおつかれさまですと挨拶した。ローラさんの関係者もローラご挨拶しようかって、あっローラさん挨拶するんだ、秋元先生も「秋元です。」と挨拶すると、ローラさんは「ハーイ、わかったＯＫありがとう」と言った。本当に心臓止まった。秋元先生びっくりしていた。今日は明るく元気に楽しくがんばっていきたいと思います。
(高城)指原は福岡に行って忙しいのはわかっているけれど、ずっと犬を見に家に来てと（指原に）言っている。最近は犬に洋服を着せるのが好きで、今はゆかたを着せています。
(前田敦子)おとといから断食を始めた、二日間食べていません。三日、明日で終わりです。全然元気ですよ。もし、今日倒れたら笑ってください。いい感じでやっている、健康的で、メンバーがそれに食いついている、だからみんなに広げて痩せたら良いじゃないですか、そんな感じです。
(仲谷)ＡＴＸというアニメ専門ＴＶで主役をやった。AKB0048はいったん終わったが他局ではまだやっているので見ていただきたい。ラジオも8/3から始まるので聞いていただきたい。
(倉持)さっしーがHKTに行く前にひとつ入ってきたいことがある。7月20日でうちの父が60歳になりました。誕生日プレゼント待っていますのでよろしくお願いします。
(岩佐)：おとといにオールナイトニッポンゴールドの収録をしたので是非聞いてください。
(小嶋)私は「メグたんって魔法使えるの？」という日テレの深夜ドラマの撮影をしていて、福田雄一さんという脚本と演出が（指原の）「ミューズの鏡」といっしょで、指原のこと大好きなんだろうなぁという話をいっぱい聞いている。特によく言われるのが「朝６時の指原はブサイクだ」と言われるが、わたしは（指原を）すごくかわいいと思っています。
(高橋)さっきたこ焼きを食べたので歯にたこ焼きがはさまっているかもしれない。スラムダンクを読破しようと思っているが、なぜか30巻がないので家の中を捜して読むつもり。
(中田)私はハムスターを飼っていて、さっきあきちゃが言っていた洋服を着せるのをハムスターでやりたい。お散歩させたくて毛糸で足とか結んでいる。
(多田)Rの法則の収録が楽しい。あみちゃんと私とすーちゃんとミャオの4人でNHKのEテレでレギュラー番組をやらせてもらっている。さっしーに言っておきたいことがある。博多に行ったら推し変しないと言っていたのに、あいつはこないだ博多で公演をやったら、ファンのひとから指原は浮気していたと聞いて最悪と思いました。
(松原)さっしーがHKT48に行ってからメンバー内で親友を作らないと言っていたしーちゃんと親友になることができました。
(大家)思いつきで三線（さんしん）を始めた。沖縄が好きで、夢を見て三線買おうと楽器屋さんに行った。楽器屋さんからはウクレレを薦められたが、三線をひきたいと何度も言って買ってきて練習をしている。うまくなったら指原に捧げる曲でも作ろうかなと思っています。
(篠田)昨日の深夜に衣替えを始めようと思って冬服をしまい始めてやっと夏物を出してきた。出し始めると集中力がすごくて朝の6時ぐらいまでずっとやっていた。最近の集中力はハンパないということです。
(仲川)先日、歯医者さんで親知らずを抜いたが、それがまだ腫れていて滑舌が悪い。さっしーに言いたいことがある。さっしーは私より年下なのに私を子供扱いしてくる。なのでさっしーがHKT48に行って次にまた会う時にはおとな扱いされるようにおとになりたいなと思いました。
(前田亜美)うどんを食べたら奥歯が欠けてしまって、ハバアかという感じなんですけれど。本当にびっくりした。
(片山)とあるロケで高さ10メートルから飛び込めるか、飛び込めないかというチャレンジをして2時間かけて飛べた。着水に失敗して、お尻から落ちて本当痛かった。着水には注意してください。
「腕を組んで」：仲谷、前田敦子、倉持
「炎上路線」：高城、指原
「愛しさのアクセル」：高橋
「☆の向こう側」：中田、小嶋、多田、岩佐
「サボテンとゴールドラッシュ」：大家、片山、前田亜美、篠田、松原、仲川
MC：高城、指原、高橋
（高橋）指原、福岡行ってみて、どう？
（指原）めっちゃ、ご飯がおいしい。心の底から。
（高城）私も昔福岡に住んでいたのでわかるので、めっちゃご飯おいしい。
（高橋）よく太っていないね。
（指原）死ぬほど踊っているから。
（高橋）どうなの。HKT48さんの公演？
（指原）すごい。知っているか知らないかわからないですが、これから知っておいてほしい人がいて、村重というのがいて私の友達なんです。すごいぐいぐい来る子がいて、先日埼玉のコンサートでみんなAKBのひとに会うからちゃんとしたレッスン着きてくるじゃないですか。そのとき村重のことを知らなかったのですが、一発で覚えた。その理由は芸人志望と書いていた。そのときから村重のことを知っていた。
（高橋）すごいかわいらしい子やろ。
（指原）めっちゃかわいいよ。
（高城）私も突っ込んだ。芸人志望なの？と聞いたら、ぁぁぁぁぁと笑われた。
（高橋）ちょっとばかにされたんやろ。
（指原）早くもなめられているよ。村重はそういう子だから。ぜひ、覚えてほしい。村重杏奈。
（高橋）ほかにこの子は？ほかにいる？逸材。
（指原）咲良さん。総選挙で入っているHKTで唯一はいっている宮脇咲良さん。みなさんの想像ではロリカワ、ロリロリかわいいじゃないですか。だからもっとなんとかなんとかなんとかで、ジュースが好きだみたいな感じだと思うでしょう。もう、めっちゃまじめなの。とにかく。村重がめっちゃうるさくて、ちょっと静かにして、みんなで決めようみたいなタイプ。それがまたかわいくて、ギャップ萌えですよ。
（高橋）指原キュンキュンしているのね。
（指原）かわいい。かわいくてさわれないの。
（高橋）最年長やろ？
（指原）そう。最年長。
（高城）何歳差？
（指原）でも2歳だよ。2歳しか違わないよ。
（高橋）指原は今年、はたちだよね。
（指原）今年18の子がいる。もうすでに18。
（高城）一番年齢が下の子とは何歳差？
（指原）小六だよ。息止まるよね。その小六におばあちゃんって言われたからね。
（高橋）小六に言われちゃしょうがない。
（指原）私おばあちゃんだったら、（高橋は）もっとおばあちゃんですよね。化石だよ2人。でもね、一応若いふりをしている。
（高城）すごい気になっているだけれど、その小六の子たちと踊るじゃん、足腰こないですか？
（指原）正直きているよ、マジで。
（高橋）マジか？
（指原）（足を大きく振り上げて）こんな踊りだから。
（高城）私も見たことがあるんですよ。映像とかで。みんな（大きく屈伸して）こんなんですよ。
（指原）公演中スクワットを10回はしている。
（高橋）このフリきついというのはどれ？
（指原）いっぱいある。
（高橋）ついていくからやってみて。21ついていくから。
（指原）全部きついから言えないや。「恋の傾向と対策」というのがあって、もとのフリは、こんなんだと（松井）玲奈に教えてもらったのはこうだった。ところがみんなの勢いはこう（大きく屈伸する）なの。本当のフリと全然違うことをしている、みんな。それが若さなのです。
（高橋）あとでペイタス送っておくは。マジで。
（指原）送って。ピップエレキバンとかいっぱい送ってほしい。マジで。
（高橋）がんばってくれよう。応援するわ。応援したい。なんか自分がそこで踊るようになったら腰にくるんだろうなぁ。ドキドキするよ。
（指原）何より、私は黒髪だからまだもっているけれど、（高橋の茶髪を見て）本当にヤバイと思いますよ。私は老け顔だし、疲れ顔だから。
（高橋）疲労感がある。
（指原）間に合っていないかんじがあるけれど、茶髪はもっとヤバイ。
（高橋）顔はイキイキしている。
（指原）ヤバイよ。全然今見ても、あのなかに入るだけで、キャバ嬢のようになってしまう。今は全然違うけれど。もし、仮に入ったとしたら。
（高橋）イヤイヤ、そんなことないよ。
（指原）私たちが研究生のころに、（高みなが）来たことがあって。
（高橋）宮崎美穂ちゃんがおやすみだったので、出ちゃえと思って、ツインテールにして。
（指原）研究生のころだから何も言えなくて、だけど衝撃的だった。
（高橋）振り向く曲なのだが、振り向いた瞬間に前列の人が、びっくりしていた。そんな思い出もありましたけれど。でも、HKT48で指原、がんばっているんだろうな、というのがうかがえたのでよかったと思いました。いろいろしゃべりたいなと思うことはいっぱいありますけれど、そろそろ曲のほうに行きたいと思います。
「ヘビーローテーション」：AKB48チームA（指原センター）
「言い訳メイビー」：AKB48チームA
「真夏のSounds good！」：AKB48チームA
MC：篠田、小嶋、前田敦子、倉持、仲川、松原
（倉持）さっしーからお題をもらっていて、最近のちょっとした悩みについてです。
(仲川)私はたちになって、TVとかいろいろ出れるようになった。でも、夜遅くなるTVとかの収録に全然呼ばれない。夜、大丈夫なのに、特にオールナイトニッポン、私一回も出たことがない。いつかは呼んでいただきたい。
（松原）生放送だからじゃない。編集がきかないから。私はすごい食べてしまう。暴飲暴食。これをどうしたらいいんだろうと思う。
（倉持）最近、お風呂の排水溝を掃除するようになった。それが苦痛でしょうがない。潔癖症なので家のリモコンも触れない。新聞紙も一番最初でなければダメ。
「愛しきナターシャ」：片山、指原、大家
「それでも好きだよ」：指原莉乃
MC：岩佐、多田、中田、仲谷、前田亜美
（多田）さっしーからもらったお題はそれでも好きなことです。
（岩佐）妹が好きですきでしょうがなくて、シスコンはまずいと思ってやめていたんですがダメでした。高一なんだけど、世界で一番かわいいと思う。妹が持っている靴とかかばんとか全部私があげたものです。妹の制服姿がすごくかわいくて、寝た後に妹の制服を着ちゃった。
（中田）ちくわのいそべ焼きが大好き。それでも好きだから食べる。
（多田）スキスキと言われるとウザイけど、ワサミンから好きと言われるとそれでも好きですね。親友として好き、相談にのってくれたりして、頼りにしている。
（多田）今日は指原莉乃さんの壮行会ということである方をお呼びしています。ここからはそのある方に登場していただきましょう。どうぞ。
「手をつなぎながら」：HKT48
「チャイムはラブソング」：HKT48
（高橋）イェーイ、HKT48のみんな、ありがとうございます。楽屋のモニターで見さしてもらったんですが、えげつないね。首ぶっとぶんじゃないかと思った。
（篠田）えげつないじゃない。かわいいってことだよね。
（高橋）本当にすごかった。しーちゃんどうだった。
（大家）超一生懸命で、髪の毛すごい振り乱していて、指原の研究生時代思い出しましたよ。
（篠田）（指原に）戻ったみたい？
（指原）戻ったみたいな感じがしますよ。若くなったしょ。
（篠田）モニターで見ても指原わかるくらい。
（高橋）指原オーラが出ていた。
（指原）いいことでしょ。
（高橋）やっぱり、このなかに混じるのはすごいな。
（指原）あれが村重。
（村重）ハイ。村重でーす。ありがとうございます。
（高橋）村重ちゃん、めちゃかわいのにな。
（篠田）大きくなったね。
（高橋）お母さんみたいだね。
（村重）ハイ。そうです。
（指原）すごいんです。性格が。大丈夫？一発何か残していく。ＡＫＢのひとに。
（村重）じゃあ、一発芸してもいいですか。
（高橋）やりなさい。そんな子なの？
（村重）いきまーす。蝉の気持ち。2週間の命です。
（前田敦子）もう一回。もう一回。違うやつ。
（指原）いっぱい持っているから。
（村重）じゃあ、博多名物のメンタイコをやりたいと思います。いきます。メンタイコ。焼きメンタイコ。
（篠田）違いがわからない。
（高橋）HKTってこわいな。
（篠田）勢いで来るね。
（指原）これからAKBINGO!もどんどん攻めていきたいと思います。
（高橋）ドキドキするわ。本当にかわいくて勢いがあって、指原負けずにがんばっているな。汗だくのここの汗が皆さんには見にくいかもしれませんが。本当に大変なことになっています。がんばっているね。
（指原）がんばります。
（高橋）ということで指原壮行会残すところあと2曲となりました。最後の2曲は出演メンバー全員で歌わせていただきたいと思います。
「会いたかった」：AKB48、HKT48
「桜の花びらたち」：AKB48、HKT48
（高橋）指原莉乃あてにある方からお手紙をいただいています。これをシーちゃんに読んでもらいます。
（大家）胸元から手紙を取り出して、皆、「まじでー」
「莉乃ちゃんへ、今日は劇場公演に行きたかったのですが、お仕事の都合上行けなくて残念です。想像もしてなかったHKTへの移籍、驚きました。これからもずっと隣でしょうもないことでも笑い続けると思っていたから、莉乃ちゃんはただHKTに行くわけではありません。だから、たださみしいというのはなにか違うような気がして、すなおにさみしいとは言えません。でも、博多に行くからといって私たちの関係は変わらないと思います。今後いっしょに作る思い出がもしかしたら以前よりも少なくなるかもしれないけれど、今までの思い出がなくなるわけではないし、減るわけではありません。遠距離にはなりましたが、距離に負けるような関係ではないと思っています。そして莉乃ちゃんはどんな環境でもしっかりがんばれる子だと思っています。離れていても莉乃、里英はガチ、それでは最後に博多から東京に戻ってくるたびに、いろいろな種類のメンタイコのお土産をお願いします。チームB 北原里英」
（指原）あ～びっくりした。でも、すごくうれしいです。それをしーちゃんが読むというのは、また、うれしい。AKBを離れるのはすごく寂しいのですけれど、HKTのメンバーともすごく仲良くなっているし、HKTの劇場にもたくさん出るうえでみなとちょっとずつだけど絆も深まっている気がして。みんなさっしーさん、さっしーさんと言ってくれて。絶対に仲良くなれないんだな、と思っていたんだけれど、こうやってすごくみんな仲良くなれたと思っているし、すごく前向きで。さっきの公演見ててくれたら思ったとおもうんですけれど、すごく前向きで絶対に泣かないと思っていた。やっぱり、いっしょに住んできたメンバー、上京してからしーちゃんと北原と中西優香とみこはずっと昔からいっしょにがんばってきたから。もうしーちゃんとこのステージに立てないと思うとすごく悲しくて。もちろんチームＡとのメンバーと立てないのもすごく悲しくて。
（高橋）大丈夫だよ。
（指原）今何を言っても波紋を呼ぶから。これで最後のステージじゃないし、もしかしたらいろいろな形でAKBにも出してもらえることがあると思うし、悲しいですけれど、私自身前向きですし、だってみんなともめちゃくちゃ会っているじゃないですか。だから大丈夫なんですよ。すごく前向きです。
（高橋）指原自身もみなさん見てもらったらわかるようにすごく前向きですし、ただ、この涙は改めてこのステージに立つと込み上げてきたりとか。AKBに7年間といういろいろな思い入れが指原の頭の中でグルグル回っている結果だと思います。本当に開拓者というのは不安がつきものだと思います。指原がHKT48のみんなの中にとけ込んでいけるかという不安が最初にあったと思うし、HKT48のみんなも不安だったと思います。指原が来たことで今までみんなが作ってきたなかに指原さんが来てどうなっていくんだろう。彼女たちの不安もあると思うし、ただ、いろいろな相乗効果で指原がはいったことでみんながまとまることがあるし、みんなが指原から学ぶことがあると思うし、私自身もチームＡとしてメンバーが離れていくのは、本当はとても寂しいですけれど、だからこそ、がんばってほしいと、胸を張ってHKT48の指原莉乃ですと言ってほしいなと思っています。なので是非、皆さんも彼女の背中を押してあげてほしいなと思います。彼女はヘタレというキャラですが、本当にヘタレかどうかはわからないですよね。実際、本当はすごい強いやつだと思っていますし、同じメンバーなら指原の強さを見てきたと思うので、私たち自身は心配をしていません。だからどうかみなさんも今日をもちましてこの劇場のステージにAKB48としては最後になりますが、是非、これからも仲間ですので、応援してあげてほしいと思います。これからも指原莉乃への応援、AKB48グループの応援をよろしくお願いします。
（指原）本当に私悲しい気持ちはもちろんあるんですけれど、今、ものすごく元気なんですよ。なので、こうやってみんなが笑顔で送り出してくれる、みんなが笑顔で迎えてくれるということにすごく感謝しています。ファンの方がこうやって集まってくれるということにもすごく感謝しています。なのでこれからも私は全力で頑張りたいと思いますので、これからも是非よろしくお願いします。
（高橋）最後に皆さんもこうやって集まってくださったわけですから、指原がんばれ、という一言を指原にあげましょう。
（指原）おー、やった。
（高橋）指原
（ホール全員）頑張れ！
（指原）ありがとうございます。がんばります。
（高橋）最後の挨拶するぞー
（指原）せーの、せーの ありがとうございました。これからも指原莉乃、HKT48の応援よろしくお願いします。
以上
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