前田,大島,指原…この3人は、他事務所のメンバーが持っていないものを持ってる。
それは、「3人のアニキ」。土田晃之,有吉弘行,劇団ひとりのことだ。
1番大きいのは、その年齢。土田(40歳),有吉(39歳),劇団(36歳)…。おそらく、彼女たちの御両親よりも少し下だと思うんだ。で、僕、これって、非常に重要なことだと思っていてね…。
つまり、彼女たちの年齢(15歳〜25歳ぐらい)だと、芸能界での夢の成就(仕事の成功)に関して、自分の親の年齢よりも少し下の人たち(から)の方が、よりリアル…現実的に影響を受ける、ということ。
「お兄ちゃん的存在」…ということだ。そして、土田,有吉,劇団の3人は、ドンピシャ!これに当てはまる。
まさに、「同じ世界(私たちが、これから行く世界)で成功している…年の離れた同じ事務所のお兄ちゃん」だ。
実は、ホリプロ,ナベプロ,尾木プロ等々のメンバー…この3人のような存在って、いないんだよね〜。
つまり、僕は、この3人の存在が非常に大きいと睨んでいるんだ。
『1人目のアニキ』…「劇団ひとり」。
お笑いコンビ「スープレックス」の解散後、ピン芸人として、コツコツとネタ作り,地道な舞台活動…。10年以上かかって、ようやく、実力を認められ始めた人。
そして、彼は、芸人(テレビ,舞台etc),俳優(「純情きらり」「八日目の蝉」etc),作家(「陰日向に咲く」etc)…自分のやりたいこと,やりたかったことを全て出来ているという存在。
また、この人って、意外に下衆っぽい仕事をしていない。つまり、ちょっと毛色の違う芸人であることも 3人には、いい注目&関心を与えているような気がするよ。
いずれにせよ、太田プロの申し子…劇団ひとり、実は、この人の背中が、前田,大島,指原の3人に示しているものって、非常に大きいと思っている。
"この事務所では、やりたいこと何でもやっていいんだぁ〜。手ぇ挙げていいんだぁ〜"ってさ。
AKBとは、ゴールデンの番組で、ちょいちょい絡む程度の触れ合いだけど、3人にとっては、「劇団ひとり」…いいモデルケースになっていると思う。
『2人目のアニキ』…「有吉弘行」。
2012年の6月…。有吉の楽屋をノックする1人の女性がいたのだそうだ。
"有吉さん、今回、私を3位に選んでくださって ありがとうございます!"
有吉は、あまりの突然なことに、"いいの!いいの!"って言って 帰したらしい…。
実は、その女性こそ、前田敦子だったのだそうだ。
1人でヒョコヒョコやってきて、ピョンピョン帰っていった 前田敦子…。
たぶん、彼女にとっての「2012年 選抜総選挙」は、ビミョーな気持ちでむかえていたと思うんだ。別に、"仲間外れ"では 全然ないんだけど、心の中、ポッツ―ン…だったと思う。そこに、太田プロ総選挙3位の知らせ…あ!
これ…「太田プロ総選挙」の話をしなくてはいけませんね。では、
「太田プロ総選挙」とは、有吉が、自身のラジオ番組でやっている1企画で、対象は、太田プロの所属タレント全員。選考基準は、有吉の独断。そして、本家の「AKB総選挙」と ほぼ同時期に行われる…てな感じかな。
2012年「太田プロ総選挙」結果…
第1位 上島竜兵
第2位 山田邦子
第3位 前田敦子 …
こういうのに、いちいち、有吉のコメントが付く。
ちなみに、2013年(今年)の「太田プロ総選挙」の第1位に選ばれたのが、大島優子。
"大島は、よく頑張っています!"…
この知らせを聞いた彼女は、飛び上がって喜んだのだそうだ。
ちなみのちなみに、本家の「AKB総選挙」で、第1位だった指原に対しての有吉の毒舌はスゴかった。
"指原!センターだからって、調子乗ってんじゃねぇぞ!"…
ツィッターのフォロワー数…日本一を誇る(250万)有吉と指原の総選挙の票数(15万)。
AKB界隈では、指原のセンターについて、"どうのこうの…"ってな感じになってたけど、有吉界隈では、もう その先をいってたってこと。
"指原? ちょっと不安だけど…"
おそらく、誰もが心の片隅に 少〜し思っていることを有吉が、形を変えて(有吉流に)代弁…"指原!調子乗ってんじゃねぇぞ!"
あれは、完全にガス抜きだよ。有吉の誘導…上手い!と思った。そして、250万と15万…どっちが世間か? 有吉は、よく分かってる。
あと、接し方は、それぞれだけど、前田,大島,指原…3人とも有吉に愛されてんなぁ〜とか思ったなぁ〜。
あっ!そうそう。太田プロって、(初めての人でも)楽屋挨拶とか、
"知らねぇよ。(1人で)さっさと行ってこいよ!" なんだってね。「アイドル」…他の事務所の子は、どうなんだろうね? その時のマネージャーさんが立ってる位置…どこなんだろうね?
ちなみに、有吉の最もキライなタイプのアイドルは、"マネージャーの後方から挨拶するアイドル"。
正しいと思う。そして、前田,大島,指原の3人は、最初から、そのレベルにいない。
『3人目のアニキ』…「土田晃之」。
お笑いコンビ「Uーturn」の解散後、ピンのレポーターとしての活動を始めたが、外ロケが性に合わず、1年に3度の十二指腸潰瘍を患う。"大家族を養っていかなければならないし、そのための効率のいい仕事…できれば、スタジオオンリーで…"
そういう想い一心で、「ひな壇芸人筆頭」の地位を勝ち取った人である。
3人の中では、特に、指原との繋がりか深い。
ある日、後輩芸人が、挨拶をしようと 土田の楽屋を訪れた時、
"ハルカ、またな―!"
中から出てきた…その人物の顔を見て、ビックリしたのだそうだ。
綾瀬はるか。
実は、2人は、10年ぐらい前、名古屋の番組でレギュラー共演している。綾瀬はるかが、18歳?もっと前? とにかく、グラビアアイドルのぺーぺーだった頃の話だ。
その時に、マネージャー共々、挨拶の仕方から、バラエティー番組での振るまい方等々…教えたのが、この土田晃之である。
で、この後、綾瀬は、『僕の生きる道』『世界の中心で、愛をさけぶ』等で、女優として活躍するようになって、今に至る…なんだけど、今もドラマや映画の宣伝で、バラエティー番組に出演する時に、名古屋で学んだことが活きている!と思っているらしく、テレビ局で、「土田晃之様」の貼り紙を見つけると、必ず 挨拶しにくるらしい。
実は、土田と綾瀬はるかは、師匠と弟子の関係にあるということ。
そして、土田と指原も、それによく似た関係性だと思ってる。
たぶん、指原は、土田と一緒に番組をやっていた頃、あの時の綾瀬はるかと同じように、かなり 徹底的にやられていると思うんだ。あの一見冷たい目でね。
こういうのは、外(AKBの活動)で、または、後(AKBを卒業してから)で、どんどんどんどん効いてくるよ〜発揮されていくよ〜。
あと、10代後半〜20代前半の女の子には、相性ってあると思う。それは、師匠の言っていることを素直に聞き入れられる間口の状態のことなんだけど、綾瀬はるか,指原莉乃のように直感で喋る人っていうのは、土田のように、理詰めで語る人の方がいい。言葉の意味を反芻できるからね。
例えば、土田の喋り方は、こんな感じ…。
(大勢の吉本芸人に対して、"なぜ?自分は浮気をしないのか?"…その理由を説明した時)
"例えば、俺が浮気をしたとするでしょ? じゃ、慰謝料だ 養育費だ 財産分与だ…って、なんやかんやで、2億ぐらいになると思うんだな。
そら、気持ちイイんでしょうよ。ただ、その1回のSEXに、俺…2億の価値があるとは、到底 思えない。なにより、明日、娘と今日のかくれんぼの続きをする約束をしてるから、俺には、そんなことをしている暇がない"
あれは、スゴかったわ〜。
で、こういう言い方をする人…指原は、近くにいて、ラッキー & いい道標になってると思うんだな。秋Pってのは、絶対に こういう言い方をしないからね。上から? 指原にとっては、結構…言葉だけが通りすぎている場合が多いと思ってる。
"土田さん、どうしたらいいですかね?"
彼女が、こういう相談をしたとして、理詰めで納得させている土田節が、目に浮かぶようだよ。そして、
"ウチの事務所も芸人同志で 集まる場所 作りましょうよ"
実は、「竜兵会」を作った張本人である…土田晃之。そして、わりと、さらっと、その言葉を使ってる…指原莉乃。
これ、土田という存在がなかったら、指原は、「竜兵会」…遠かっただろうなぁ〜って 思ってる。
上島竜兵と指原莉乃…の中に入る「土田晃之」というワンクッション。これが、デカイ。
あ〜でも、これは、指原だけじゃないなぁ〜。
前田,大島,指原…3人にとっては、土田,有吉,劇団…この「3人のアニキ」によって、「竜兵会」が、より近いものに感じているだろうし(格好の逃げ場でもある)、この繋がりラインが存在するお陰で、メッチャ…事務所に参加している気持ちがあると思う。
「3人のアニキ」は、3人にとって、いい感じのワンクッションになってると思うなぁ〜。
最後に、これは、僕の推測だけど、事務所への帰属意識…
AKBのメンバーの頭の中の比率は、
AKB : 所属事務所 = 9 : 1
ぐらいだと思う。
でも、前田,大島,指原は、
AKB : 太田プロ = 7 : 3
ぐらいなんじゃないかな?とか思ってる。
たぶん、スゴい差だと思うよ。身近な感じがさ…。
僕は、所属タレントの育成に関して、事務所の差って、かなりあると思っているんだ。
けっして、順風満帆に来たわけではない「3人のアニキ」の存在は、(前田,大島,指原の3人にとって) かなりデカイ。
自由な背中,悪魔の目,サメのような目+その本質…。3人は、ちゃんと「たくましく」育つようになってた。だから、1位争い…偶然でも何でもない。何の不思議もない。
それは、「3人のアニキ」。土田晃之,有吉弘行,劇団ひとりのことだ。
1番大きいのは、その年齢。土田(40歳),有吉(39歳),劇団(36歳)…。おそらく、彼女たちの御両親よりも少し下だと思うんだ。で、僕、これって、非常に重要なことだと思っていてね…。
つまり、彼女たちの年齢(15歳〜25歳ぐらい)だと、芸能界での夢の成就(仕事の成功)に関して、自分の親の年齢よりも少し下の人たち(から)の方が、よりリアル…現実的に影響を受ける、ということ。
「お兄ちゃん的存在」…ということだ。そして、土田,有吉,劇団の3人は、ドンピシャ!これに当てはまる。
まさに、「同じ世界(私たちが、これから行く世界)で成功している…年の離れた同じ事務所のお兄ちゃん」だ。
実は、ホリプロ,ナベプロ,尾木プロ等々のメンバー…この3人のような存在って、いないんだよね〜。
つまり、僕は、この3人の存在が非常に大きいと睨んでいるんだ。
『1人目のアニキ』…「劇団ひとり」。
お笑いコンビ「スープレックス」の解散後、ピン芸人として、コツコツとネタ作り,地道な舞台活動…。10年以上かかって、ようやく、実力を認められ始めた人。
そして、彼は、芸人(テレビ,舞台etc),俳優(「純情きらり」「八日目の蝉」etc),作家(「陰日向に咲く」etc)…自分のやりたいこと,やりたかったことを全て出来ているという存在。
また、この人って、意外に下衆っぽい仕事をしていない。つまり、ちょっと毛色の違う芸人であることも 3人には、いい注目&関心を与えているような気がするよ。
いずれにせよ、太田プロの申し子…劇団ひとり、実は、この人の背中が、前田,大島,指原の3人に示しているものって、非常に大きいと思っている。
"この事務所では、やりたいこと何でもやっていいんだぁ〜。手ぇ挙げていいんだぁ〜"ってさ。
AKBとは、ゴールデンの番組で、ちょいちょい絡む程度の触れ合いだけど、3人にとっては、「劇団ひとり」…いいモデルケースになっていると思う。
『2人目のアニキ』…「有吉弘行」。
2012年の6月…。有吉の楽屋をノックする1人の女性がいたのだそうだ。
"有吉さん、今回、私を3位に選んでくださって ありがとうございます!"
有吉は、あまりの突然なことに、"いいの!いいの!"って言って 帰したらしい…。
実は、その女性こそ、前田敦子だったのだそうだ。
1人でヒョコヒョコやってきて、ピョンピョン帰っていった 前田敦子…。
たぶん、彼女にとっての「2012年 選抜総選挙」は、ビミョーな気持ちでむかえていたと思うんだ。別に、"仲間外れ"では 全然ないんだけど、心の中、ポッツ―ン…だったと思う。そこに、太田プロ総選挙3位の知らせ…あ!
これ…「太田プロ総選挙」の話をしなくてはいけませんね。では、
「太田プロ総選挙」とは、有吉が、自身のラジオ番組でやっている1企画で、対象は、太田プロの所属タレント全員。選考基準は、有吉の独断。そして、本家の「AKB総選挙」と ほぼ同時期に行われる…てな感じかな。
2012年「太田プロ総選挙」結果…
第1位 上島竜兵
第2位 山田邦子
第3位 前田敦子 …
こういうのに、いちいち、有吉のコメントが付く。
ちなみに、2013年(今年)の「太田プロ総選挙」の第1位に選ばれたのが、大島優子。
"大島は、よく頑張っています!"…
この知らせを聞いた彼女は、飛び上がって喜んだのだそうだ。
ちなみのちなみに、本家の「AKB総選挙」で、第1位だった指原に対しての有吉の毒舌はスゴかった。
"指原!センターだからって、調子乗ってんじゃねぇぞ!"…
ツィッターのフォロワー数…日本一を誇る(250万)有吉と指原の総選挙の票数(15万)。
AKB界隈では、指原のセンターについて、"どうのこうの…"ってな感じになってたけど、有吉界隈では、もう その先をいってたってこと。
"指原? ちょっと不安だけど…"
おそらく、誰もが心の片隅に 少〜し思っていることを有吉が、形を変えて(有吉流に)代弁…"指原!調子乗ってんじゃねぇぞ!"
あれは、完全にガス抜きだよ。有吉の誘導…上手い!と思った。そして、250万と15万…どっちが世間か? 有吉は、よく分かってる。
あと、接し方は、それぞれだけど、前田,大島,指原…3人とも有吉に愛されてんなぁ〜とか思ったなぁ〜。
あっ!そうそう。太田プロって、(初めての人でも)楽屋挨拶とか、
"知らねぇよ。(1人で)さっさと行ってこいよ!" なんだってね。「アイドル」…他の事務所の子は、どうなんだろうね? その時のマネージャーさんが立ってる位置…どこなんだろうね?
ちなみに、有吉の最もキライなタイプのアイドルは、"マネージャーの後方から挨拶するアイドル"。
正しいと思う。そして、前田,大島,指原の3人は、最初から、そのレベルにいない。
『3人目のアニキ』…「土田晃之」。
お笑いコンビ「Uーturn」の解散後、ピンのレポーターとしての活動を始めたが、外ロケが性に合わず、1年に3度の十二指腸潰瘍を患う。"大家族を養っていかなければならないし、そのための効率のいい仕事…できれば、スタジオオンリーで…"
そういう想い一心で、「ひな壇芸人筆頭」の地位を勝ち取った人である。
3人の中では、特に、指原との繋がりか深い。
ある日、後輩芸人が、挨拶をしようと 土田の楽屋を訪れた時、
"ハルカ、またな―!"
中から出てきた…その人物の顔を見て、ビックリしたのだそうだ。
綾瀬はるか。
実は、2人は、10年ぐらい前、名古屋の番組でレギュラー共演している。綾瀬はるかが、18歳?もっと前? とにかく、グラビアアイドルのぺーぺーだった頃の話だ。
その時に、マネージャー共々、挨拶の仕方から、バラエティー番組での振るまい方等々…教えたのが、この土田晃之である。
で、この後、綾瀬は、『僕の生きる道』『世界の中心で、愛をさけぶ』等で、女優として活躍するようになって、今に至る…なんだけど、今もドラマや映画の宣伝で、バラエティー番組に出演する時に、名古屋で学んだことが活きている!と思っているらしく、テレビ局で、「土田晃之様」の貼り紙を見つけると、必ず 挨拶しにくるらしい。
実は、土田と綾瀬はるかは、師匠と弟子の関係にあるということ。
そして、土田と指原も、それによく似た関係性だと思ってる。
たぶん、指原は、土田と一緒に番組をやっていた頃、あの時の綾瀬はるかと同じように、かなり 徹底的にやられていると思うんだ。あの一見冷たい目でね。
こういうのは、外(AKBの活動)で、または、後(AKBを卒業してから)で、どんどんどんどん効いてくるよ〜発揮されていくよ〜。
あと、10代後半〜20代前半の女の子には、相性ってあると思う。それは、師匠の言っていることを素直に聞き入れられる間口の状態のことなんだけど、綾瀬はるか,指原莉乃のように直感で喋る人っていうのは、土田のように、理詰めで語る人の方がいい。言葉の意味を反芻できるからね。
例えば、土田の喋り方は、こんな感じ…。
(大勢の吉本芸人に対して、"なぜ?自分は浮気をしないのか?"…その理由を説明した時)
"例えば、俺が浮気をしたとするでしょ? じゃ、慰謝料だ 養育費だ 財産分与だ…って、なんやかんやで、2億ぐらいになると思うんだな。
そら、気持ちイイんでしょうよ。ただ、その1回のSEXに、俺…2億の価値があるとは、到底 思えない。なにより、明日、娘と今日のかくれんぼの続きをする約束をしてるから、俺には、そんなことをしている暇がない"
あれは、スゴかったわ〜。
で、こういう言い方をする人…指原は、近くにいて、ラッキー & いい道標になってると思うんだな。秋Pってのは、絶対に こういう言い方をしないからね。上から? 指原にとっては、結構…言葉だけが通りすぎている場合が多いと思ってる。
"土田さん、どうしたらいいですかね?"
彼女が、こういう相談をしたとして、理詰めで納得させている土田節が、目に浮かぶようだよ。そして、
"ウチの事務所も芸人同志で 集まる場所 作りましょうよ"
実は、「竜兵会」を作った張本人である…土田晃之。そして、わりと、さらっと、その言葉を使ってる…指原莉乃。
これ、土田という存在がなかったら、指原は、「竜兵会」…遠かっただろうなぁ〜って 思ってる。
上島竜兵と指原莉乃…の中に入る「土田晃之」というワンクッション。これが、デカイ。
あ〜でも、これは、指原だけじゃないなぁ〜。
前田,大島,指原…3人にとっては、土田,有吉,劇団…この「3人のアニキ」によって、「竜兵会」が、より近いものに感じているだろうし(格好の逃げ場でもある)、この繋がりラインが存在するお陰で、メッチャ…事務所に参加している気持ちがあると思う。
「3人のアニキ」は、3人にとって、いい感じのワンクッションになってると思うなぁ〜。
最後に、これは、僕の推測だけど、事務所への帰属意識…
AKBのメンバーの頭の中の比率は、
AKB : 所属事務所 = 9 : 1
ぐらいだと思う。
でも、前田,大島,指原は、
AKB : 太田プロ = 7 : 3
ぐらいなんじゃないかな?とか思ってる。
たぶん、スゴい差だと思うよ。身近な感じがさ…。
僕は、所属タレントの育成に関して、事務所の差って、かなりあると思っているんだ。
けっして、順風満帆に来たわけではない「3人のアニキ」の存在は、(前田,大島,指原の3人にとって) かなりデカイ。
自由な背中,悪魔の目,サメのような目+その本質…。3人は、ちゃんと「たくましく」育つようになってた。だから、1位争い…偶然でも何でもない。何の不思議もない。