「私らしい魅力」(ピーナッツ)

「私らしい魅力」って、実は、他人から気付かされることだと思う。
そして、人は、人生…「他人」という名のプロデューサーに出会っていく旅だ。
5人？50人？500人？ また、プロデューサーって、「１」を「100」とかに 導く人なんだな〜。
で、当人は、育っていく過程の中で、その「１」のキラキラレベルを上げていこうとか…するんだ。 僕は、そういうのこそ「努力」って いうと思うんだな。
ただ、当人からして、自分の意識の中で、どんどん…「努力」ってワードが消えていき、しまいには、「当たり前」になってしまうのが、１番いいんだと思う。
「アイドル」なんかの場合だと、"勘違いしない(努力)"って…いると思うよ。「１」のキラキラパワーが減っていっていることなんて、教えてくれるプロデューサ ー…なっかなかのスピードで、減っていくからね。
"努力できることが才能である"
意外に、松井秀喜のお父さんが、わが息子に(小１ぐらいの時？)授けた言葉が、正解なのかも？
日常…どこの球場に入っても、まず一礼, バッターボックスに入る時も一礼, 不平不満を言わない, 勝っても負けてもインタビューに答える…等々。全て、当たり前。
＋１年目のオフ…実家(石川県根上町)に帰ってきた息子が、地元記者さんに対して、ほんの少し…失礼な態度をとっただけで、家のウラで、パチーン！(さすが、松井パパ)
なぜ、松井秀喜が、あれだけ、NYで愛されたのか？U+A0あと、松井って、意外に、チビっ子ファンが多かったんだってね。
残っていくアイドルも松井も一緒。ある意味、"努力をしてない"って、１番大事なことだと思う。