2007年8月18日　平嶋夏海へのファンレター　8　（ナッキー）

平嶋夏海様

拝啓、8月14日の火曜日昼の部、息子を連れて見に行きました。
行く前の2人の会話は、こんな感じ。

父：夏休みに入って、ＡＫＢ４８の切符がなかなかとれない。ファミリー予約なら当選の可能性が高くなるかもしれない。当たったら付き合ってくれ。
息子：ＡＫＢなんて興味がありません。
父：私が見ているＤＶＤで覚えた歌をくちずさんでいるでしょう。
息子：好きな曲は「小池」だけ。あと「会いたかった」も知っている。「小池」の一つ前の動物の衣装の歌も知っている。（注）日本青年館のコンサートのＤＶＤです。
父：これは、「雨の動物園」という曲だ。なっちゃんは、ペンギンで登場するのだぞ。
息子：「小池」を歌ってる関西弁の子しか分からないもん。
父：劇場で見たら、いろんなメンバーを覚えるよ。ＡＫＢ４８に付き合うなら、朝の勉強は、いつもの4時間（8時から12時）から短縮して、3時間でよいぞ。なにしろ12時半にはドンキホーテに着く必要があるからな。
息子：勉強時間短くなるなら、行ってもよいよ。

ファミリー席は、真ん中の6列目で、よく見えました。息子（多田愛佳ちゃんと同じ１２才、学年は一年下の小６、夏海さんより3学年下）も楽しんだようでした。16人のうち3人は名前まで覚えて（なっちゃん、柏木、菊地＝一番よかったと）、５人は顔までは覚えたそうです。

今日の夜のステージのＭＣで、自転車によく乗るとおっしゃっていましたね。
私の息子は、無茶な運転をして事故にあったので、安全運転を教えています。
自転車は自分が交通ルールを守っていても、事故にあうこともありますので、十分に気をつけてください。

では、また。
8月18日