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Channel: AKB48 チームBのファンより
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2007年9月17日 平嶋夏海へのファンレター 12 (ナッキー)

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平嶋夏海様

拝啓、青春ガールズ千秋楽が近づき、チームBの人気は急上昇中、切符が買えずに、公演が見れません。

9月10日(月)は6時半に劇場に着きましたが、キャンセル待ち44番で、切符が発売されたのは43番まで。最後の一枚の一つ後でした。
これまでは、7時近くで買えないことはありましたけど、6時半で買えなかったのは初めて。
今日は祝日で、普段は午前中は子供の勉強を見る日ですが、残り少ない青春ガールズをどうしても見たいので、朝から並びましたが、買えませんでした。

チームBの人気が盛り上がっているのは、大変よいことです。一方で、努力しても切符が買えず、夏海さん、チームBのステージが見られないのは、少し精神的ダメージ。そして切ない気持ち。

ここで、チームAの曲「Only today」が頭に浮かびました、この曲の男の子の気持ちは、時代を越えても共通の(普遍的な)もので、AKB48が日本文化を継承している一例。主人公の男の子は、自分の切ない気持ちを歌にしていますが、これを相手の女の子には伝えていないでしょう。

先日チームBに連れて行った、高校時代の友人は、AKB48の魅力は、曲も、詞もよいと評価しており、これには私も全く同感。「Only today」のような例はいくつもあります。
彼はチームBを、かなり気に入ったようで、昼休みに切符を買って見ています。私は会社が横浜なので、これができませんが、運を味方につけて、千秋楽までに1回は見たいところです。

伝統の継承に加えて、新しい文化も創造しているところが、AKB48の面白いところで、この点については次の機会に。

9月17日

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