アイドルの黎明より前にも、アイドルはいた(ナッキー)
アイドルの黎明は1971年、南沙織のデビュー曲「17才」が定説だが、偶然みかけた
「知らなかったの」伊東ゆかりのPVは、アイドルそのもの。1969年2月1日に発売された曲。
この当時、PVという言葉はなかったと思いますが、
歌手本人が出ている映像
歌を歌っているシーンはない
バックにレコードと同じ音源で曲が流れている
ので、現代におけるPV。映像を見ていると、映画か、ドラマのPVも兼ねているように見えます。
「知らなかったの」歌詞
男の人に口づけされて、私は蜜(みつ)になるという歌詞は、
SKE48「Innocence」少しずつキスをしながらイチジクの皮をむくように を思い出させる。
伊東ゆかりがアイドルっぽく見えるのは、美人ではなく、普通の女の子に見えるから。
60年代の歌手は、普通の女の子から、歌手を選んでいたのではなく、
歌唱力のある女の子から歌手を選んで、その中には、アイドルっぽくない美人や、アイドルっぽくない厚化粧の女性が多く、たまたま普通の女の子っぽい歌手も出現したという構図で、よって、アイドルには分類できない。
という理屈を忘れて、PVを見ると、アイドルですよね。
さて、「知らなかった」という曲を聴こうとyoutubeを検索したのは、
テッドさんと話している山川ひろみが、あまりに女の子っぽくて、お芝居のイメージと異なっていたから。
知らなかったの、山川さん、女の子っぽくて、魅力的。
ナッキー
アイドルの黎明は1971年、南沙織のデビュー曲「17才」が定説だが、偶然みかけた
「知らなかったの」伊東ゆかりのPVは、アイドルそのもの。1969年2月1日に発売された曲。
この当時、PVという言葉はなかったと思いますが、
歌手本人が出ている映像
歌を歌っているシーンはない
バックにレコードと同じ音源で曲が流れている
ので、現代におけるPV。映像を見ていると、映画か、ドラマのPVも兼ねているように見えます。
「知らなかったの」歌詞
男の人に口づけされて、私は蜜(みつ)になるという歌詞は、
SKE48「Innocence」少しずつキスをしながらイチジクの皮をむくように を思い出させる。
伊東ゆかりがアイドルっぽく見えるのは、美人ではなく、普通の女の子に見えるから。
60年代の歌手は、普通の女の子から、歌手を選んでいたのではなく、
歌唱力のある女の子から歌手を選んで、その中には、アイドルっぽくない美人や、アイドルっぽくない厚化粧の女性が多く、たまたま普通の女の子っぽい歌手も出現したという構図で、よって、アイドルには分類できない。
という理屈を忘れて、PVを見ると、アイドルですよね。
さて、「知らなかった」という曲を聴こうとyoutubeを検索したのは、
テッドさんと話している山川ひろみが、あまりに女の子っぽくて、お芝居のイメージと異なっていたから。
知らなかったの、山川さん、女の子っぽくて、魅力的。
ナッキー