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Channel: AKB48 チームBのファンより
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ブログの秘密(ナッキー)

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ブログの秘密(ナッキー)

今日見た芝居は、ショートストーリーが三つ。
幕間に、司会進行役のMCが登場。
三つ目の芝居の前のMCで、「エイプリルフールで騙された方は、いらっしゃいますか」と客席に問いかけ。
手を上げる客がいないので、ステージの進行に協力しようと、手を上げる。
司会「どんな嘘でしたか」
ナッキー「体調悪いって、女性から」
司会「会社の部下の方?」
ナッキー「あとで、嘘ぴょんってメールがきました」
メールはきたけど、嘘ぴょん、とは書いていなかったが、場を盛り上げるために、即興。
会社の部下が、上司に「嘘ぴょん」とはメールしないでしょうから、会社の部下ではないと暗示。
もし私が捜査官に調べられていると仮定すると「嘘ぴょん」は危険だ。
江戸川乱歩の「心理試験」という小説を思い出した。

あらすじ
屏風を現場で見ていて、無意識のうちに答えてしまったんですね。それで、「心理試験」における「絵」→「屏風」の連想が「殺害現場に居合わせて、犯罪を実行した者しか知り得ない事柄」=いわゆる「秘密の告白」になって、犯行がばれ犯人に確定してしまいます。

私はSKE48の山田みずほを推している。
山田みずほのモバメを読んでいる方なら、ウサギ好きの山田みずほなら「嘘ぴょん」と言いそうだと連想できるだろう。

嘘をつかれたのが、xxxだったので、無意識のうちに答えてしまったんですね。それで、「心理試験」における「エイプリルフール」→「嘘ぴょん」の連想が「xxxを受け取った者しか知り得ない事柄」=いわゆる「秘密の告白」になって、タイトルへ。

ナッキー

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