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Channel: AKB48 チームBのファンより
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日向坂46『ってか』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

『酸っぱい自己嫌悪』については既に記事を書いた。それ以外の曲について書く。 『ってか』。 「可愛いから好きになったと言われてもピンと来ない ってか、嬉しくない」という歌だ。...

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STU48『ヘタレたちよ』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

『ヘタレたちよ』。 ヘタレだってやる時はやるよ、という歌だ。 もう少し細かく見ていくと、2つの主張が込められていることが分かる。 1つ目は、常に「頑張れ、頑張れ」と言われて、汗をかいて努力し続けるのは性に合わない。自分のペースで、自分なりに努力していることを認めてほしい。 2つ目は、そんなヘタレな自分だけど、たまにはいつも以上に頑張ってみようかな、と思うこともあるのだ。...

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櫻坂46『流れ弾』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

タイトル曲とカップリング曲合わせて7曲。同4曲のSTU48との待遇の差は歴然だ。また、タイトル曲を含め、尖った曲が多く、勢いを感じる。 『流れ弾』。 イントロが恰好いい。アクションもののテレビドラマの主題歌のようだ。 歌詞の内容はいかにも櫻坂46らしい。 かつてNMB48『ワロタピープル』、HKT48『人差し指の銃弾』で描いた世界に通じるものがある。...

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2021年ベスト12を選定。(ときめき研究家)

大晦日なので、恒例どおり2021年に発売されたAKBグループ、坂道グループの楽曲からがベスト12を選定する。 2020年は発表された楽曲自体が少なかったが、それに比べれば2021年はまずまずの楽曲が発売された。去年は「ベスト5」しか選定できなかったが、今年は「ベスト10+2」にできたことが嬉しい。 しかし紅白出場は2020年と同様に坂道3グループのみ。AKBグループにとっては厳しい結果となった。...

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2021年紅白歌合戦の感想など。(ときめき研究家)

2021年の大晦日もNHK紅白歌合戦を観た。印象に残った場面を記す。 乃木坂46の『きっかけ』は、出場7回目にして初めての「その年リリースしたシングル曲」以外の選曲だった。大物歌手ではよくあることだが、アイドルグループとしては異例なことだった。「その年リリースしたシングル曲」は『僕は僕を好きになる』『ごめんねFingers...

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乃木坂46ベストアルバム『Time files』の新曲を聴く。生田絵梨花『歳月の轍』は端正な卒業ソング。(ときめき研究家)

乃木坂46の10周年記念ベストアルバム『Time Files』が発売された。配信で新曲5曲だけを購入した。力の入った曲ぞろいだった。 『歳月の轍』。 その中でも、生田絵梨花のソロ曲『歳月の轍』はしみじみと心に残る曲だ。グループを卒業する彼女の卒業ソングと言えるだろう。...

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(続)指原莉乃 100人からの評価 時系列(総選挙分析ライター)

(続)指原莉乃 100人からの評価 時系列(総選挙分析ライター) 以前「指原莉乃 100人からの評価 時系列」という記事をまとめた。それは指原莉乃さんがAKB48グループに在籍中の2011年~2017年5月ごろまでの各界著名人、関係者の彼女に対する様々な評価を調べてまとめたものである。...

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NGT48『ポンコツな君が好きだ』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

『ポンコツな君が好きだ』。 AKBグループにおいて「ポンコツ」と言えば島崎遥香の代名詞だったが、彼女が卒業してもう6年経った。NGT48のシングル曲タイトルにその言葉を使ってもいいのだろう。むしろ色々あったNGT48というチームを自虐的に「ポンコツ」と呼び、逆説的に「ポンコツな君が好きだ」「守ってあげたくなる」というコンセプトで1曲仕上げた秋元康のプロデュース力はさすがだ。...

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宮崎美子ファーストアルバム『MELLOW』を聴く。(ときめき研究家)

中古CDショップで見つけて購入し、久しぶりに聴いた。1981年発売のアルバムで、もちろん当時はレコードしかなかった。レンタルレコードかFMエアチェックでカセットテープに録音して、私は結構気に入って聴いていた。今回入手したCDは2015年に復刻発売されたものだった。...

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今こそ聴きたい松田聖子。(ときめき研究家)

朝日新聞土曜版に「今こそ聴きたい松田聖子」と題して、読者1713人の投票結果が掲載されていた。ベスト20を引用する。 1位 赤いスイートピー 2位 青い珊瑚礁 3位 SWEET MEMORIES 4位 風立ちぬ 5位 渚のバルコニー 6位 夏の扉 7位 瑠璃色の地球 8位 瞳はダイアモンド 9位 あなたに逢いたくて 10位 天使のウインク 11位 白いパラソル 12位 チェリーブラッサム 13位...

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北京五輪女子フィギュアスケートに思うこと。(ときめき研究家)

優勝候補のワリエワ選手(15歳)のドーピング問題で波乱となった女子フィギュアスケート。アクセル以外はジャンプの種類の見分けが付かないライトなファンではあるが、思うところを書いてみたい。...

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NMB48『恋と愛のその間には』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

『恋と愛のその間には』。 ダイナミックな曲調で、いかにもNMB48らしいシングル曲だ。きっと振り付けも激しいのだろう。...

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乃木坂46『Actually』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

『Actually』。 不思議な曲調だ。リズム主体のダンスナンバーではなく、メロディアスでもなく、アイドルポップ的でもない。比喩が適切かどうかわからないが、コンテンポラリーダンスを見ているような感覚になる。 歌詞も難解だ。正しく理解することを拒絶するような、意味深な言い回しが連続する。 この曲は「理解」しなくていいのだろう。「感じる」こと、それが世界の現実と向き合う方法だと教えてくれているようだ。...

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大場美奈がSKE48を卒業。(ときめき研究家)

ネット記事で、大場美奈がSKE48を卒業したことを知った。3日間に亘る卒業コンサートが行われ、「アイドル史上最も幸せな卒業の形」と書いてあり、嬉しくなった。...

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NHK朝ドラ『カムカムエブリバディー』が終了。骨太のドラマを堪能。(ときめき研究家)

昨年11月、ドラマが始まったばかりの頃に一度記事を書いた。 その後も毎日見続けた。1話1話が見ごたえのある、起伏に富んだ素晴らしいドラマだった。 最終週には、半年間に散りばめられた全ての伏線が見事に回収され、大団円を迎えた。放送終了後も、ネット上でいろいろな人が、ドラマに関する「発見」を語っている。様々な謎解きや深読みができ、語りたくなるドラマだったのだ。...

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SKE48『心にFlower』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

少し前に聴いていた乃木坂46の新曲『Actually』がカップリング曲も含め難解な曲ばかりだったのに対し、こちらは分かりやすい曲ばかりでホッとする。どちらがいい悪いではなく、世の中には両方必要なのだろう。 『心にFlower』。...

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BS-TBS『X年後の関係者たち 不作の83年組アイドル編』を見る。歴史認識は正確に。(ときめき研究家)

5月3日に放送されたBS-TBS『X年後の関係者たち 不作の83年組アイドル編』を見た。 1983年デビューのアイドル、松本明子、森尾由美、小林千絵が出演した。1年先輩の「花の82年組」代表として松本伊代も出演。解説は中森明夫。MCはカズレーザー。...

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5月8日AKB3期生(初代チームB)が15周年公演。浦野一美が結婚報告。(ときめき研究家)

ネットニュースで知ったが、初代チームBの15周年公演が開催されたようだ。知っていれば行きたかったと思ったが、後の祭り。情報にアンテナを張れていなかった自分の責任だ。気が付けば私の最後の劇場公演観戦は2015年4月で、早や7年も前だ。元々現場派ではなく書斎派だし、現場への熱意が醒めていることは覆い隠せない。今も熱意を継続している人達に席を譲るべき公演だったのだ。...

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STU48『花は誰のもの』とカップリング曲を聴く。1か所だけ残念なフレーズがある。(ときめき研究家)

『花は誰のもの』。 「もしこの世界から国境が消えたら 争うことなんかなくなるのに」という歌い出しの反戦歌だ。 もちろんロシアのウクライナ侵略という世界情勢を踏まえた楽曲だろう。戦争を知らない少女たちが、ピュアな平和への思いを歌っている。ピアノソロで始まるメロディーは美しい。作曲者名を見るとチェッカーズの鶴久政治だった。...

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NHK『小泉今日子40周年スペシャル』を見る。(ときめき研究家)

6月11日に放送されたNHK『小泉今日子40周年スペシャル』を見た。 スタジオライブで歌った曲は以下の9曲。 『あなたに会えてよかった』 『渚のはいから人魚』 『艶姿ナミダ娘』 『夜明けのMEW』 『怪盗ルビイ』 『潮騒のメモリー』 『優しい雨』 『My Sweet Home』 『木枯らしに抱かれて』...

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