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Channel: AKB48 チームBのファンより
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それぞれのアンコール(KIZUDARAKE)

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ときめき研究科さんもアンコールについて触れていましたが、
それぞれの文化があって良いのではないか?

AKBのアンコールは、舞台演出の一つ。
通過儀礼?既定路線?それともファンが叫びたいといいますか…
すぐに始まる場合もあれば、なかなか始まらない場合もあります。
慣れた古参の人が声を出す、本当に聴きたくて率先して声を出すなどさまざまですが、どれでもいいと思います。

さだまさしさんなどは、気の向くままにアンコールに応えてもいいし応えなくてもいい。
観客の中に携帯を見ている人が居ようが、やりたければやるのではないだろうか?

西川さんの思うところは何となくわかります。
気分よくアンコールに応えたのに、興覚めしてしまう情景。
しかし、この発言は大人げないと思います。

今も昔も僕は西川さんの歌も歌い方も好きです。

デビューはアイドルではありませんが似た路線の売り出し方でした。
その路線を自己で感じていて、今は完全にアーティストとしてやっているから興ざめさせてくれるなと言っているように感じてしまいます。

だから、アンコールがかかって、興が乗って出ても、やる気がなくなったら1曲でやめれば良く、理由をいう必要はなかったのではと思います。

ちなみに、私はAKBや乃木坂の場合は率先してアンコールを引っ張ります。
コールが揃った方がメンバーもファンも気分いいのではないか?と思うのと、周りでアンコールを期待してきょろきょろしてるけど、自ら行くのは恥ずかしいという雰囲気の方々が多いので。

アンコールをやらないバンドのライブの時はしません。
でも、本当にもう1曲聴きたい時、1度だけしたことがあります。
また、アンコールが無くても、もう1曲歌いたくなったといって、終焉後に「休憩してからくるから聴きたい人は待っててくれ」と言ったバンドもありました。

それぞれの歌い手の文化や個性で良いと思います。

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