1月に平手友梨奈が脱退した際のブログ記事に、以下のように書いた。
欅坂46というグループは、グループの基本カラーが大きく変わることになるだろう。第二、第三の平手を作って基本カラーを維持する道もあろうが、迫力で劣る恐れが強い。だったら思い切ったカラーチェンジが得策なのではないか。
予想通りの展開になったが、まさかグループ名まで変えるとは思わなかった。
同時に欅坂46としてのラストシングル発売も発表になった。『誰がその鐘を鳴らすのか?』。和田アキ子か?!
タイトル以外の情報を遮断しているが、平手友梨奈が去った後、グループの中心となって再起動の合図を鳴らすのは誰だ?という深読みができるような歌詞なのではないか。証券取引所で、新規上場企業の経営者が鐘を鳴らすようなイメージだ。
気になるのは、そのシングルは配信限定発売ということだ。なぜCDを発売しないのだろう。
握手会が当面できそうにない社会状況下、100万枚売ることが不可能だからなのか。週間1位獲得ができそうにないからか。だとすれば全く本末転倒だ。
欅坂46のファンの中には、これまでのCDを全て購入して大切に聴いている人も多いだろう。何タイプもある同一タイトルCDを律儀に全種類揃えている人もいるだろう。そういう人達にとって、これで最後になるシングルがCDとして手にできないのはどれほど残念なことだろう。
CDは握手券の付録ではない。
水増しされた虚しい販売枚数を競うことから脱却するチャンスではないか。
欅坂46のラストシングルCDも、新しいグループ名での最初のCDも、握手券なし、1種類発売で、正味何人のファンが購入してくれるのか、本当の実力を試すことができるチャンスではないか。
それでこそ本当の再出発なのではないか。
欅坂46というグループは、グループの基本カラーが大きく変わることになるだろう。第二、第三の平手を作って基本カラーを維持する道もあろうが、迫力で劣る恐れが強い。だったら思い切ったカラーチェンジが得策なのではないか。
予想通りの展開になったが、まさかグループ名まで変えるとは思わなかった。
同時に欅坂46としてのラストシングル発売も発表になった。『誰がその鐘を鳴らすのか?』。和田アキ子か?!
タイトル以外の情報を遮断しているが、平手友梨奈が去った後、グループの中心となって再起動の合図を鳴らすのは誰だ?という深読みができるような歌詞なのではないか。証券取引所で、新規上場企業の経営者が鐘を鳴らすようなイメージだ。
気になるのは、そのシングルは配信限定発売ということだ。なぜCDを発売しないのだろう。
握手会が当面できそうにない社会状況下、100万枚売ることが不可能だからなのか。週間1位獲得ができそうにないからか。だとすれば全く本末転倒だ。
欅坂46のファンの中には、これまでのCDを全て購入して大切に聴いている人も多いだろう。何タイプもある同一タイトルCDを律儀に全種類揃えている人もいるだろう。そういう人達にとって、これで最後になるシングルがCDとして手にできないのはどれほど残念なことだろう。
CDは握手券の付録ではない。
水増しされた虚しい販売枚数を競うことから脱却するチャンスではないか。
欅坂46のラストシングルCDも、新しいグループ名での最初のCDも、握手券なし、1種類発売で、正味何人のファンが購入してくれるのか、本当の実力を試すことができるチャンスではないか。
それでこそ本当の再出発なのではないか。