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Channel: AKB48 チームBのファンより
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それは ヘンだよ…テリーさん(ピーナッツ)

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先週号のアサヒ芸能…「テリー伊藤 × 大島優子」の対談より。
テ : でも、大島はさ、芸能人としての身体能力が、すごく優れていると思う。だから、AKB48にいながらにして、役者をやったっていいじゃん。
大 : もしも、それができたら、確かに新しい道ではありますよね。
テ : 新しいだろう。
大 : でも、AKB48もやりながら役者をするとなると、アイドルの大島優子が芝居をやってる、ということになるじゃないですか。
そのアイドルのイメージは、もちろん自分が挑戦していくものだとは思うんです。ただ、演技をする時、観ていただく方にとっては、歌やバラエティーに出る時のイメージがないほうがいい、というのはあると思うんです。
テ : それって、固定観念にとらわれすぎてない? 俺は、今まで誰もやったことがないことを、大島ならできるような気がするんだよな。

ず〜っと…こんな感じ。テーマが変わっても、"大島は特別、AKBは特別"みたいなの…。なんかね〜。
一方の大島優子の方は、「男女アイドルの差(SMAPとAKBの違い)」「秋元才加のこと」「高橋みなみのこと」「私が去った後のAKBのこと(後輩たちのこと)」等々、冷静に分析しながらも…"私の将来進みたい道"を真剣に語ってる。
まあ、テリーさんにとっては、サービストークって部分もあるのだろうとは思う。でも、僕は、計5ページの対談記事を読んでて、
"ちょっと、テリー伊藤、1回…AKBから離れてくんないかなぁ〜"とか思った。
「後見人」って…言うのかな? そういう立場っていうかさ…。
ただ、チョイ前、それっぽい立場ゆえ? "ちょっと、これは、ズレてきてるなぁ〜"って、思ったこともあったのね…。
『スッキリ!』だったかな? IOCのオリンピック委員会が、2020年の開催都市決定の選考判断のため、東京に視察に来る!って なった時のテリーさんのコメントだ。
"僕はね、もっと、若者が頑張ってる姿をアピールした方がいいと思うんですよ。例えば、AKBのステージを見せるとかね。AKBの…AKBの…"
僕は、これを聞きながら、まず、最初に思ったのが、
"いやいや、そんなん、(もろもろ)バレるやん!"
その人たちが、メイン会場での開会式もイメージしながら、視察に来ていることを知っていたからね。つまり、メディア用には、東京を含む3候補とも…いいように言っては くれるけど、本心は違う。あの人たちって、実は、視察のプロなんだ。バレるよ。
実際に、東京オリンピック招致が決まって、開会式のサブカルチャーコーナーで、AKBとか…出るのは、別にいいと思うんだけど、"そこは違うよ!テリーさん!"と思ってしまった。
申し訳ないけど、"ちょっと狂ってる"って…ね。
"「後見人」って…何なんだろう?"とか思い始めてる僕がいました。と、同時に、"「バッドボーイズ」だったら、大島優子に何て言ってたかなぁ〜?"って…ふと。
おそらく、大島優子の本心は、こう思っていると思う。
"私の考える女優像に、「アイドル」という情報は、いらない"と…。
現役のアイドルが、1人の「女優」として成功することの難しさ、低身長(152cm?)の自分が、そもそも…役を獲っていくことの難しさ、そして、その成功例の少なさ…。彼女自身は、そういうの…よく分かってる。そのうえでの挑戦だ。
また、彼女は、"今をときめくAKBだから、この役が来ました"的な感じが、1番キライな性格なようにお見受けするんだよね。
「後見人・テリー伊藤」…なんだかな〜?

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