SKE48『カナリアシンドローム』っかぁ〜。
でも、僕の中で「カナリア」っていったら、今のところ、ポケットビスケッツの (正確には、ボーカル 千秋の)『カナリア』だなぁ〜。
あれが、暫定の1位…。
「君が選んだ道だから 前だけ見て
いつか迷う時あったら 飛んでいくよ」
…こんな言葉を (『ポケビのうた』)メロディーに乗せて贈られた彼女が、そのお返しに…と、あの2人にあてた感謝の歌、そして、"旅立ち"の歌だ。
『カナリア』
(作詞:ChIaki)
もう泣かないで 青い空を深く見上げて
さぁ僕の手から 離れてそこから飛び立とう
woo 嵐の日も 淡い午後も ため息の朝も
ねぇ いつかの声 あれからもう泣き虫じゃない
まぶしい想い出の中
優しく微笑むあなたがいるよ
色褪せない伝説を
誇りに生きてく
ねぇ 私がもし 歌うことを忘れたりしたら
so 同じ想い あなたが遠くで叱ってね
永遠の別れみたいに
泣きじゃくる私を笑い飛ばして
背中を押した瞳の奥に
光るひとしずく
数えきれない勇気をくれたあなたを残して
羽根をひろげて行かなくちゃ
1人きりで行かなくちゃ
夜の闇が恐くても
永遠の別れみたいに
泣きじゃくる私を笑い飛ばして
背中を押した瞳の奥に
光るひとしずく
いつもまぶしい想い出の中
優しく微笑むあなたがいるよ
色褪せない伝説を
誇りに生きてく
ねぇ 約束なら しない方が強くなれるの
僕は、「カナリア」とタイトルに付いている曲ってのは、ほとんど…"旅立ち"の歌だと思ってる。で、そこをどうとらえるか?なんだよなぁ〜って。
千秋の場合は、ポケビからの卒業, ソロ活動への道…。日本武道館、1万人 + 2人が振る…幸せの黄色いハンカチに見守られての"旅立ち"は、いい意味での"前向きに切り離れる"…だった。
じゃあ、『カナリアシンドローム』の主人公の子にとっての"旅立ち"とは?
そんなことを考えたりした。
初聴き。僕は、まず、秋Pが、歌詞の中…密かに3色揃えていることに注目した。
赤, 青, 黄…原色オールスターズだ。
赤は、「真っ赤なナポリタン」。
ただ、僕は、この部分に差し掛かるなり、
"そんなやつおれへんやろ〜"って 思ってしまった。なんか、無理やりだなぁ〜無理やり ねじこんできたなぁ〜…と。
だって、「ナポリタン」は、赤じゃない。昔も今も "柿色(オレンジ)" と決まってる。絶対にそうだよ。
ていうか、そんなこと言ってたら、ミートソース, 麻婆豆腐, 担々麺の立場がなくなっちゃう。やっぱ、「ナポリタン」ごときが、そこを追い越すことは、失礼だわ。さらに、
「赤」のさらに上の「真っ赤」でしょう? 僕には、イメージも妄想もできなかったよ。
次に、青は、「青臭い哲学の部屋」。
これは、もうそのまんまだと思った。ズバリ! 「青春モラトリアム」許せ…ってことだ。(いびつなカタチで表れてしまう)クール, 頭でっかちな部分も認めてる…そんな時代。でも、それが、あの頃だ。
そして、黄は、ぶっちゃけ、カナリアの一般的なイメージ色だと思う。
「黄」…歌詞の中には、けっして出てこないんだけど、秋Pは、これ、黄色い鳥…カナリアの姿は、絶対に意識してる( & させてる)と思った。
あと、「カナリア軍団」(ブラジルサッカー代表チームのユニフォームの色 *ホーム時)のイメージも多分にあると思うしね。
自由, 個人技, 軽快なステップ, 澄んだ美しい声, さえずり …黄色。
さて、しれ〜っと…3色が揃った。
僕、秋Pは、鮮やかだった あの時代、つまり、原色時代からの"旅立ち"をテーマに置いているんじゃないかなぁ〜?とか思ったんだ。
そして、旅立っていくことで、過去が、より鮮明になってくる感覚, そこを愛おしく思えること…あるもんね。そこかな?…と。
で、これは、僕が、昔っから思ってることなんだけど…
"「青春」とは、「幸せ」とは、(人間の深層心理…) 実は、黄色なんじゃないか?" と。
だから、"赤と青"を必要以上にクローズアップさせることで (「真っ赤なナポリタン」「青臭い哲学の部屋」)、より鮮やかさを増した"赤と青"。そして、そこを意識させることで、逆に、もう1つの"黄"を浮かび上がらせようとしたんじゃないかな〜?と。
カナリアを…"旅立ち"の象徴としての「カナリア」を密かに目立たたせているんじゃないか?と推測した。
あれ?違う? 考え過ぎ?
でも、まあ 誰か…秋Pに聞いといて〜。
ただ、この『カナリアシンドローム』の中に出てくる子は、完全に一方通行だったんじゃないかな?…
ラストの "カナリア啼いてた" と "カナリア消えてた" だよ。
あそこは、(青春時代に)よくあるズレ…なんだろうか? なんだろうね?
実は、正直、"カナリア消えてた"…この部分が、どっちだろ?…まだ、完全には掴みきれていない。
ただ、"男女に友情はある! ある!…ある? あれっ? 違うのかな?"ってな あの感じ。あの感じは、すっごく分かる。
"人として尊敬!"だと思ってたら、"好き"だった。
ビックリ! で、最初は、そんなもん…認めたくないもんだから、"友情, くされ縁, マブダチ"…もう ありったけの言葉で誤魔化した…あの日のことを今も覚えてる。鮮明な記憶だ。
あれっ? でも、おかしいな? まわりの景色は、完全にセピア色なのに、大事な部分だけは、カラーで覚えてるぞ。なんだこれ?
それが、青春ってことなのか? 時間の経過? 成長? U+A0
とにかく、あの時代の恋だけは、説明できないことだらけだよ〜。
たぶん、人生とは、"居場所を見つける旅"なんだと思う。
『カナリアシンドローム』…この曲を聴いてて、改めて…そう思った。
でも、僕の中で「カナリア」っていったら、今のところ、ポケットビスケッツの (正確には、ボーカル 千秋の)『カナリア』だなぁ〜。
あれが、暫定の1位…。
「君が選んだ道だから 前だけ見て
いつか迷う時あったら 飛んでいくよ」
…こんな言葉を (『ポケビのうた』)メロディーに乗せて贈られた彼女が、そのお返しに…と、あの2人にあてた感謝の歌、そして、"旅立ち"の歌だ。
『カナリア』
(作詞:ChIaki)
もう泣かないで 青い空を深く見上げて
さぁ僕の手から 離れてそこから飛び立とう
woo 嵐の日も 淡い午後も ため息の朝も
ねぇ いつかの声 あれからもう泣き虫じゃない
まぶしい想い出の中
優しく微笑むあなたがいるよ
色褪せない伝説を
誇りに生きてく
ねぇ 私がもし 歌うことを忘れたりしたら
so 同じ想い あなたが遠くで叱ってね
永遠の別れみたいに
泣きじゃくる私を笑い飛ばして
背中を押した瞳の奥に
光るひとしずく
数えきれない勇気をくれたあなたを残して
羽根をひろげて行かなくちゃ
1人きりで行かなくちゃ
夜の闇が恐くても
永遠の別れみたいに
泣きじゃくる私を笑い飛ばして
背中を押した瞳の奥に
光るひとしずく
いつもまぶしい想い出の中
優しく微笑むあなたがいるよ
色褪せない伝説を
誇りに生きてく
ねぇ 約束なら しない方が強くなれるの
僕は、「カナリア」とタイトルに付いている曲ってのは、ほとんど…"旅立ち"の歌だと思ってる。で、そこをどうとらえるか?なんだよなぁ〜って。
千秋の場合は、ポケビからの卒業, ソロ活動への道…。日本武道館、1万人 + 2人が振る…幸せの黄色いハンカチに見守られての"旅立ち"は、いい意味での"前向きに切り離れる"…だった。
じゃあ、『カナリアシンドローム』の主人公の子にとっての"旅立ち"とは?
そんなことを考えたりした。
初聴き。僕は、まず、秋Pが、歌詞の中…密かに3色揃えていることに注目した。
赤, 青, 黄…原色オールスターズだ。
赤は、「真っ赤なナポリタン」。
ただ、僕は、この部分に差し掛かるなり、
"そんなやつおれへんやろ〜"って 思ってしまった。なんか、無理やりだなぁ〜無理やり ねじこんできたなぁ〜…と。
だって、「ナポリタン」は、赤じゃない。昔も今も "柿色(オレンジ)" と決まってる。絶対にそうだよ。
ていうか、そんなこと言ってたら、ミートソース, 麻婆豆腐, 担々麺の立場がなくなっちゃう。やっぱ、「ナポリタン」ごときが、そこを追い越すことは、失礼だわ。さらに、
「赤」のさらに上の「真っ赤」でしょう? 僕には、イメージも妄想もできなかったよ。
次に、青は、「青臭い哲学の部屋」。
これは、もうそのまんまだと思った。ズバリ! 「青春モラトリアム」許せ…ってことだ。(いびつなカタチで表れてしまう)クール, 頭でっかちな部分も認めてる…そんな時代。でも、それが、あの頃だ。
そして、黄は、ぶっちゃけ、カナリアの一般的なイメージ色だと思う。
「黄」…歌詞の中には、けっして出てこないんだけど、秋Pは、これ、黄色い鳥…カナリアの姿は、絶対に意識してる( & させてる)と思った。
あと、「カナリア軍団」(ブラジルサッカー代表チームのユニフォームの色 *ホーム時)のイメージも多分にあると思うしね。
自由, 個人技, 軽快なステップ, 澄んだ美しい声, さえずり …黄色。
さて、しれ〜っと…3色が揃った。
僕、秋Pは、鮮やかだった あの時代、つまり、原色時代からの"旅立ち"をテーマに置いているんじゃないかなぁ〜?とか思ったんだ。
そして、旅立っていくことで、過去が、より鮮明になってくる感覚, そこを愛おしく思えること…あるもんね。そこかな?…と。
で、これは、僕が、昔っから思ってることなんだけど…
"「青春」とは、「幸せ」とは、(人間の深層心理…) 実は、黄色なんじゃないか?" と。
だから、"赤と青"を必要以上にクローズアップさせることで (「真っ赤なナポリタン」「青臭い哲学の部屋」)、より鮮やかさを増した"赤と青"。そして、そこを意識させることで、逆に、もう1つの"黄"を浮かび上がらせようとしたんじゃないかな〜?と。
カナリアを…"旅立ち"の象徴としての「カナリア」を密かに目立たたせているんじゃないか?と推測した。
あれ?違う? 考え過ぎ?
でも、まあ 誰か…秋Pに聞いといて〜。
ただ、この『カナリアシンドローム』の中に出てくる子は、完全に一方通行だったんじゃないかな?…
ラストの "カナリア啼いてた" と "カナリア消えてた" だよ。
あそこは、(青春時代に)よくあるズレ…なんだろうか? なんだろうね?
実は、正直、"カナリア消えてた"…この部分が、どっちだろ?…まだ、完全には掴みきれていない。
ただ、"男女に友情はある! ある!…ある? あれっ? 違うのかな?"ってな あの感じ。あの感じは、すっごく分かる。
"人として尊敬!"だと思ってたら、"好き"だった。
ビックリ! で、最初は、そんなもん…認めたくないもんだから、"友情, くされ縁, マブダチ"…もう ありったけの言葉で誤魔化した…あの日のことを今も覚えてる。鮮明な記憶だ。
あれっ? でも、おかしいな? まわりの景色は、完全にセピア色なのに、大事な部分だけは、カラーで覚えてるぞ。なんだこれ?
それが、青春ってことなのか? 時間の経過? 成長? U+A0
とにかく、あの時代の恋だけは、説明できないことだらけだよ〜。
たぶん、人生とは、"居場所を見つける旅"なんだと思う。
『カナリアシンドローム』…この曲を聴いてて、改めて…そう思った。