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Channel: AKB48 チームBのファンより
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アイドルを「疑似独占」し続けたいか、人気が出るという彼女たちの夢がかなうことを望むか(ナッキー)

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好きなアイドルを今のまま「疑似独占」し続けたいか、人気が出るという彼女たちの夢がかなうことを望むか(ナッキー)

「私、当ブログ管理人であるテッドはここにFGS(フラップガールズスクール)エバンジェリスト宣言をします。」を読んで、
私は、FGSメンバーがアイドルとして人気をつかみたいという夢より、自分が今のままのFGS、人気があまり出ないまま、「ぶらっと」行っても観ることができることがいつまでも続いて欲しいと願っているかな、と反省しました。

私が秋葉原のシアターに通い始めた頃のAKB48(チームB1st)は、18時30分到着で抽選外キャン待ち、運が良いと抽選対象内の当日券が買えましたから、「ぶらっと」行って見ることができるアイドルでした。
ひまわり1stはそうではありませんでした。チームBもしばらくしてメール当選しないと見ることができなくなりましたから、「ぶらっと」行って見れた期間は短かったのですが、
公演数が多く、メール当選も頻繁だったので、毎週2回は見ていたような記憶があります。
「ぶらっと」行っては見られないけど、通常の努力で、そこそこ観ることができました。

今は、渾身の努力をしてもほとんど観ることがでいない、当選するまで申込みを続けることは修行に近く、会社の仕事だったら注文とれるまでこんなには努力することはないレベルです。
自分の楽しみのためだから、はずれても、はずれても、申込みを続けることができるが、給料がもらえる仕事だったら、挫折して適当にさぼるでしょう。

アイドルの魅力だけを論じると、テッドさんの評価の通り、フラップガールズスクールは、とても素敵です。
今なら、FGSは、いつでも見られるので、AKB48が稀に当選したら、AKB48を見に行く。
でも、FGSの人気が出て、見る機会が減ったとしたら、
AKB48とFGSと両方当選したら、どちらを見るかというと、
チーム4や、佐々木優佳里が出演している公演などにAKB48の選択は限定されるだろう。

「ぶらっと」行って切符が買える・観ることができるアイドルは、ある意味、疑似独占をしていると言える。
アイドルとしてのレベルが高く、本来は「簡単には」観ることができないアイドルなのだけど、
私だけが(私と限定された少数のファンしか)FGSの魅力に気がついていないから、
ライブ・レッスンに行けば、自分の視線の中に彼女たちを、独占できる。

人気がでたら、彼女たちが、どのように輝くか、見てみたいという、テッドさんの気持ちは、私にもありますが、
彼女たちを自分の視線の中に独占するという、この贅沢を味わい続けたいという利己主義から脱却できそうにありません。

ナッキー

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