歌唱に関する記事を再録その一(編集ナッキー)アイドルの生歌を聴きました。
昨年のブログ記事より、アイドルの生歌を聴きました特集として、部分引用で、再録します。
絶対に口パクではない歌唱(ナッキー)
今日は、アイドルカレッジの練習生のイベントに参加したのですが、そこで、絶対に口パクでない歌唱を聴きました。
8人のグループがアカペラで歌唱
左手にマイクを(持っていないのだけど)持っている振り
体全体の振り付けも、通常の歌と同じ
間奏や伴奏は、ハミングで表現
珍しい演出の歌をみて、一人一人の声がよく聴こえ、しみじみとアイドルの歌はいいなあ、と満足しました。
アカペラで歌って見せないと、口パクでないことを、証明できない。
複雑な世の中になったものです。
ーーーー
スチームガールズのステージを観終わった英国人の方が、一言。「歌っていないですよね。」と確認を求められました。
私は、「激しいダンスのところは歌っていない (歌えない)けど、ソロパートは歌っていたかもしれない。」と答えました。
アリスプロジェクトの曲は、ハードなダンスが多く、チームB4th「愛しきナターシャ」の頭を横にふる振り付けもありました。
ミュージカル「GHETTO」 加藤梨里香の歌が素敵(ナッキー)
主役の加藤梨里香の歌は、見る(聴く)価値があります。
音程はいい。
声量もそこそこ。
歌唱がミュージカル的ではないので、アイドリアンにはここちよく聴こえる。
現在アイドルグループ全盛時代で、ダンス中心なので(必然的に口パクが多い)、これだけ世の中にアイドルがあふれているのに、生歌を聴く機会は多くない。
ファンによる楽曲リクエスト投票で、AKB48、SKE48でソロ曲が上位にくるのも、秋元才加・山下ゆかりの「虫のバラード」を含め、アイドルのソロ歌唱をファンが望んでいるからであると、個人的には思っている。
『ラッパ練習中』。「ミュージックフェアー」では生演奏・生歌唱。(ときめき研究家)
7月14日の「ミュージックフェアー」では、
他の番組と違っていたのは、バックのダンサーも生演奏していたことだ。画面のクレジットにも「渡辺麻友 オレスカバンド」と表示されていた。さすがは「ミュージックフェアー」。バックのエア演奏も許さないのだ。
ネットで調べると、オレスカバンドは、堺市の中学ブラスバンド部の仲間6名で結成したガールズバンド。全員24〜25歳のようだ。ソニーミュージックから既に何枚もアルバムを出しているし、アニメ主題歌なども手掛けている。渡辺麻友とは同じソニーミュージックということで、今回のコラボが実現したのだと思われる。
「ミュージックフェアー」で、オレスカバンドの彼女たちは、いつもよりダンスは控え目だったが、ちゃんと生演奏していた。と言うより、これがこの曲の本来のパフォーマンスなのだろう。他の歌番組では、セットや音響の関係で、彼女たちの生演奏は許容されず、ダンス中心のパフォーマンスを求められたのだと推察される。
一緒にパフォーマンスしていた渡辺麻友も、気持ちよく声が出ていて、とても楽しそうだった。カラオケに慣れていると生演奏で歌うのは難しいと聞くが、むしろ他の番組より良かった。
7月24日芝居「女の子ものがたり」平嶋夏海出演「SWEET MEMORIES」を歌唱(ナッキー)
歌い終わって、頭をかいたのは、演技だったのか、私の見た舞台だけ歌が下手だったから照れたのか。
以上
昨年のブログ記事より、アイドルの生歌を聴きました特集として、部分引用で、再録します。
絶対に口パクではない歌唱(ナッキー)
今日は、アイドルカレッジの練習生のイベントに参加したのですが、そこで、絶対に口パクでない歌唱を聴きました。
8人のグループがアカペラで歌唱
左手にマイクを(持っていないのだけど)持っている振り
体全体の振り付けも、通常の歌と同じ
間奏や伴奏は、ハミングで表現
珍しい演出の歌をみて、一人一人の声がよく聴こえ、しみじみとアイドルの歌はいいなあ、と満足しました。
アカペラで歌って見せないと、口パクでないことを、証明できない。
複雑な世の中になったものです。
ーーーー
スチームガールズのステージを観終わった英国人の方が、一言。「歌っていないですよね。」と確認を求められました。
私は、「激しいダンスのところは歌っていない (歌えない)けど、ソロパートは歌っていたかもしれない。」と答えました。
アリスプロジェクトの曲は、ハードなダンスが多く、チームB4th「愛しきナターシャ」の頭を横にふる振り付けもありました。
ミュージカル「GHETTO」 加藤梨里香の歌が素敵(ナッキー)
主役の加藤梨里香の歌は、見る(聴く)価値があります。
音程はいい。
声量もそこそこ。
歌唱がミュージカル的ではないので、アイドリアンにはここちよく聴こえる。
現在アイドルグループ全盛時代で、ダンス中心なので(必然的に口パクが多い)、これだけ世の中にアイドルがあふれているのに、生歌を聴く機会は多くない。
ファンによる楽曲リクエスト投票で、AKB48、SKE48でソロ曲が上位にくるのも、秋元才加・山下ゆかりの「虫のバラード」を含め、アイドルのソロ歌唱をファンが望んでいるからであると、個人的には思っている。
『ラッパ練習中』。「ミュージックフェアー」では生演奏・生歌唱。(ときめき研究家)
7月14日の「ミュージックフェアー」では、
他の番組と違っていたのは、バックのダンサーも生演奏していたことだ。画面のクレジットにも「渡辺麻友 オレスカバンド」と表示されていた。さすがは「ミュージックフェアー」。バックのエア演奏も許さないのだ。
ネットで調べると、オレスカバンドは、堺市の中学ブラスバンド部の仲間6名で結成したガールズバンド。全員24〜25歳のようだ。ソニーミュージックから既に何枚もアルバムを出しているし、アニメ主題歌なども手掛けている。渡辺麻友とは同じソニーミュージックということで、今回のコラボが実現したのだと思われる。
「ミュージックフェアー」で、オレスカバンドの彼女たちは、いつもよりダンスは控え目だったが、ちゃんと生演奏していた。と言うより、これがこの曲の本来のパフォーマンスなのだろう。他の歌番組では、セットや音響の関係で、彼女たちの生演奏は許容されず、ダンス中心のパフォーマンスを求められたのだと推察される。
一緒にパフォーマンスしていた渡辺麻友も、気持ちよく声が出ていて、とても楽しそうだった。カラオケに慣れていると生演奏で歌うのは難しいと聞くが、むしろ他の番組より良かった。
7月24日芝居「女の子ものがたり」平嶋夏海出演「SWEET MEMORIES」を歌唱(ナッキー)
歌い終わって、頭をかいたのは、演技だったのか、私の見た舞台だけ歌が下手だったから照れたのか。
以上