Quantcast
Channel: AKB48 チームBのファンより
Browsing all 2446 articles
Browse latest View live

日向坂46『キュン』にキュンとするには時間がかかる。(ときめき研究家)

最初に聴いた時には全く好きになれなかった。曲調はK-POP風なのだろうか散漫な感じで耳に残らないし、「キュン」という言葉を連呼する浅薄な歌詞だと思った。 でも騙されてはいけない。坂道グループの曲の第一印象はいつもそうだ。しかし、我慢して何回も聴いていると、だんだん良さが分かって来る。この曲もそうだった。...

View Article


NHK朝ドラ『なつぞら』で、渡辺麻友が仕事と家庭を両立。(ときめき研究家)

NHKの朝ドラ『なつぞら』が佳境を迎えつつある。 渡辺麻友が初登場した時に記事を書いたが、主人公なつ(広瀬すず)の同僚アニメーター役として毎日出演している。...

View Article


『ポケモンGO』はアイドル鑑賞に似ている。『黒い羊』と『ファーストラビット』を連想。(ときめき研究家)

スマホゲームの『ポケモンGO』に2年間ハマっている。 今でもこのゲームに熱中しているのは、私のような中高年が圧倒的に多い。その理由は2つある。 1つ目は、健康にいいことだ。このゲームは外を歩かなければ何も始まらない。引き籠ってできるゲームではない。だから「健康のため」という大義名分でゲームに熱中できる。実際、このゲームを始めてから私は1キロ痩せた。...

View Article

乃木坂46『Sing Out!』カップリング曲『平行線』は秋元康渾身の青春ソング。(ときめき研究家)

『Sing Out!』。 数回聴いただけで良さがわからないのは、乃木坂46の楽曲としていつものことだが、10回、20回聴いても良くなって来ない。...

View Article

なぜ「しぶこ」「さしこ」と呼ばれるのか。(ときめき研究家)

プロゴルファーの渋野日向子の活躍がめざましい。久々にスポーツ界から国民的アイドルになっている。 海外メジャー大会である「全英女子オープン」に優勝して、国内外で一躍有名になったが、その前に国内大会では2勝していて、無名のシンデレラ扱いは失礼だろう。 帰国後も安定したプレイを続けており、出場した大会は常に優勝争いに参加し、上位でフィニッシュしている。...

View Article


STU48『大好きな人』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

NGT48が混迷を続けている間に、STU48はシングルが出た。カップリングも含めて、若いグループらしい、わかりやすい曲が揃った。また、楽曲ごとにいろいろなメンバーが参加していて、楽しそうだ。 『大好きな人』。 素朴な曲だ。最初に聴いた時は童謡みたいだと思った。メロディーがシンプルで、曲構成も単純に思えた。...

View Article

『よい子の歌謡曲』創刊40周年イベントに参加。青春はまだ続いている。(ときめき研究家)

『よい子の歌謡曲』は、1979年から1991年まで刊行されていたミニコミ雑誌である。48号を最後に休刊していたが、創刊40周年を記念して当時のライター陣のトークイベントが開催された。ナッキーさんと一緒に参加した。 1980年代にアイドルポップに熱中していた私は、この雑誌を愛読していて、大いに影響を受けた。久しぶりに本棚から引っ張り出したら、10号から45号まで揃っていた。...

View Article

NHK朝ドラ『なつぞら』が完結。渡辺麻友も重要な役柄を好演。(ときめき研究家)

NHKの朝ドラ『なつぞら』が完結した。後味も爽やかで、良いドラマだったと思う。 いろいろな見方ができるドラマだと思うが、女性の働き方を描いて、現在にも通じる内容だと感じた。 昭和40年代のアニメーション(当時は「漫画映画」と呼んだ)制作会社が舞台のため、一般企業とは多少異なっているとは思うが、多くの女性登場人物が、ほんとうに多様な働き方を示してくれた。...

View Article


AKB48『サステナブル』とカップリング曲を聴く。(ときめき研究家)

「サステナブル」とは「持続可能な」という意味。国連が定めた「SDGs(持続可能な開発目標)」がトレンドワードになっている中、目ざといタイトルだと思う。『フライングゲット』『インフルエンサー』など、新語、流行語を取り入れたタイトルは秋元康の得意技だ。...

View Article


サステナブルなアイドルグループとは?(ときめき研究家)

AKB48『サステナブル』を聴いていて考えた。この曲名には、秋元康の「このグループを持続可能なアイドルグループにしたい」という思いも込められているのではないか。 「サステナブル」とは「持続可能な」という意味で、国連は「SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)」を定め、各国、各企業、各個人に実行を求めている。...

View Article

乃木坂46『夜明けまで強がらなくていい』とカップリング曲『路面電車の街』を聴く。(ときめき研究家)

『夜明けまで強がらなくていい』。 ドラマティックな楽曲だ。『君の名は希望』『何度目の青空か』『命は美しい』から続く、人生を臆面なく語る歌だ。乃木坂46の世界観の1つだろう。 冒頭「水道の蛇口から後悔が漏れる」からは『何度目の青空か』の冒頭「誰かが閉め忘れた蛇口」を連想する。更に言えばSKE48『Glory...

View Article

菊池桃子が一般男性と再婚。(ときめき研究家)

私は「生身派」ではなく「企画派」なので、アイドルの私生活には興味がない。 しかし、今回の菊池桃子の再婚報道の中には、「企画派」的視点から面白い記事が2つあった。 1つ目は、再婚相手の経産省官僚の新原氏本人が語っていた内容。 「私は1984年に経産省(当時は通産省)に入省したので、彼女と職歴は同じ。ただ隔絶した世界にいたので、彼女の仕事は全く知らなかった。」...

View Article

NMB48『初恋至上主義』を聴く。気持ちはよくわかる。(ときめき研究家)

ストレートなタイトルだ。AKBグループの原点回帰と言うべき初恋至上主義、あるいは片思い至上主義の世界観を臆面もなく歌っている。 アレンジも華やか。サビ先で憶えやすい。AKBグループの絶頂期を思わせるような楽曲だ。なぜ今この曲をNMB48が?という疑問もあるが、好きな曲だ。何回も聴いた。...

View Article


日向坂46『ドレミソラシド』を聴く。(ときめき研究家)

「ドレミソラシド」というタイトルは謎だ。「ファ」が欠落しているのは何を意味しているのだろうか。 歌詞を読んでみると、「ドレミ ドレミ」という音階は恋をしたときめきを象徴していて、「ファ」が欠けているのは恋の経験不足を意味しているようだ。 パパからもらったクラリネットは「ドとレとミ」の音が出なかったが、「ファ」だけならまだマシだ。 「ドレミ ドレミ ・・・」と音階をそのまま歌っている歌詞は時々ある。...

View Article

2019年ベスト10を選定。(ときめき研究家)

恒例だが、大晦日なので、2019年に発売されたAKBグループの楽曲からがベスト10を選定した。 今年出たCDは以下の通りだと思う。 AKB48『ジワるDays』『サステナブル』。 SKE48『FRUSTRATION』。 NMB48『床の間正座娘』『母校へ帰れ!』『初恋至上主義』。 HKT48『意志』。 NGT48は発売無し。 STU48『風を待つ』『大好きな人』。 乃木坂46『Sing...

View Article


2019年紅白歌合戦の感想など。(ときめき研究家)

昨年の大晦日もNHK紅白歌合戦を見た。...

View Article

AI美空ひばり再考。蘇った美空ひばりは52歳か、82歳か?(ときめき研究家)

昨年のNHK紅白歌合戦に登場した「AI美空ひばり」について、改めて考える。 多くの人々が昭和の大スタア美空ひばりを懐かしむ気持ちはよくわかる。 そういう人々は、今も当時の音源や映像を見聞きして懐かしんでいるのだと思う。その延長として、彼女がもし現在も生きていたとしたら歌ったであろう「新曲」を聴きたいと考えるのも自然だ。その欲求に応えたのが今回の企画である。...

View Article


NHK大河ドラマ『いだてん』は骨太ドラマ。(ときめき研究家)

昨年のNHK大河ドラマ『いだてん』は低視聴率だったが、私は毎週楽しく見ていた。年末に総集編が放送されたので改めて見たが、1年間の物語が思い出され、改めてよいドラマだと思った。(本放送時にピエール瀧が演じていた足袋屋の前半シーンも、三宅弘城で撮り直してあった。)...

View Article

平手友梨奈が欅坂46を脱退。渋谷PARCOが営業再開したから?(ときめき研究家)

欅坂46の平手友梨奈が突然脱退を発表した。「卒業」ではなく「脱退」なのは本人の意向らしいが、脱退の理由や今後についての情報は少なく、様々な憶測を呼んでいる。 私は生身派ではないので、平手本人の気持ちには興味はない。企画派として、欅坂46の作品やパフォーマンスの観点から考察してみたい。...

View Article

欅坂46のシングル曲を再鑑賞。彼女は何に抵抗していたのか?(ときめき研究家)

平手友梨奈が欅坂46からの脱退を発表してから1週間、欅坂46のシングル曲8曲を何度も聴き直した。 その全てでセンターを担った平手は、もうグループを去ったと思うと複雑だ。 過去の記事はこちら。 『サイレントマジョリティー』。 『世界には愛しかない』。 『二人セゾン』。 『不協和音』。 『風に吹かれても』。 『ガラスを割れ』。 『アンビバレント』。 『黒い羊』。...

View Article
Browsing all 2446 articles
Browse latest View live