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Channel: AKB48 チームBのファンより
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石田優美さんのモバイルメールに返信(KC) お兄ちゃんに感謝だね

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優美さん
10月30日のメールに返信です。
優美さんに紹介できる美味しい食べ物屋さんを思いつきません。
秋葉原はアイドルを見に行くので、JR駅のフッドコートはよく行きます。KCはそこでいろいろ試して、今はかき揚げうどんがお気に入り。
優美さん、鼻がつまり苦しい時は、秋の花粉症かもしれません。耳鼻科に行けば治るかも?
優美さん、お兄さんとラーメン。よかったですね。兄弟仲良く、楽しく。

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC) 楽しい公演にするのはね、工夫とかが必要やし

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優美さん
研究生公演を引っ張っていくという意思のメール、心強く読みました。
楽しい公演にするには工夫が必要との分析も、その通りだと思います。
ダンスと歌唱は専門の先生に教わる範囲、工夫は優美さん自身が考えてメンバーと作り上げていく。これがステージ上でのアイドルとしての醍醐味。
公演に当選したら、そんな優美さんの姿が見られる!!と思うとKCは元気になります

開演6分前にツイートしてくれたアイドル(ナッキー)

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開演6分前にツイートしてくれたアイドル(ナッキー)

19時10分
@chaki_pu: もーすぐ30分からイベントだょょょー(*^_^*)楽屋にて待機(*^_^*) http://t.co/iLELhMTDX1

19時19分
@hagurohebi: @chaki_pu 秋葉原に向かっています。ナッキー

19時24分
@chaki_pu: @hagurohebi わ!今日椅子ありますよー!(*^_^*) 


19時30分からの秋葉原アソビット地下1階のイベント会場。
ここはアイドルのメッカですが、初めて。
椅子席30くらい。最後の一つに座れた。

畠山智妃が、歌手デビューで、CHAKIと改名している。
デビューシングル2曲、A面を2回歌唱という構成。

歌声に聞き惚れて、目を閉じて聞けば、歌声がより引き立つと思ったが、私が好みの「チャキさんの顔」が見えなくなるので、断念。贅沢な悩みでした。

「わ!今日椅子ありますよー!」とは、シルバーシート希望のナッキー、覚えられてしまったようです。ナッキー

★アイドル羅針盤 Twinkle Gate vol.1 11月18日(月) 道江幸子さんに会いに行こう

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11/18の月曜日はフラップガールズスクールの出演するアイドル羅針盤を見に高円寺HIGHに行きました。
6時半開演なので6時20分くらいに到着。
ホールの観客は10人くらいでしょうか。
フラップガールズスクールの出演は8時過ぎなので時間を持て余すと思いドリンク券はいつもはペットボトルの水を貰うのですがこの日はジャックダニエルのロックを。
ホール最前の壁に寄りかかってロックを飲みながらの観戦も意外と面白い。
ロックグラス(ビニールコップですが)を片手に持っているので大きな動きは出来ませんが曲に合わせて足踏みをして、
舞台で踊るメンバーの曲が終わるとそのコップを持ち上げてその勇姿を称えます。

2杯目のロックを飲み終わる頃にふと2階席を見るとフラップガールズスクールのメンバーの姿が見えます。
飲んでるところを見られるのはどうかなと思いそこでドリンクタイムは終了。

フラップガールズスクールが出演すると最前のバーに陣取って観戦します。
この日は特に青山さんの視線が多かった。
勿論、道江さんを追うのですが下手の前列で青山さんが踊るときはさすがに青山さんの姿に目を奪われました。
高野さんのブログより、
セトリは、
夏色→テーマ→オープンスクールのうた→mc→つぼみ→自己紹介se→SUNRISE

フラップガールズスクールはセットリストの紹介をブログでする事が少ないのですがこの日は高野さんが教えてくれました。
感謝!

物販に予約したブロマイドの受取と道江さんとのチェキ目当てで並びます。
そのチェキの並びが一番多いのは青山さんですが、青山さんとの握手での会話
テッド:「フラップガールズスクールの出番まで待ちくたびれて(ウィスキーを)飲んで待ってました。」
れいにゃん :「エーッ!、平日なのにお酒飲むのは駄目だよ、駄目なんだよ!」
説教されてしまった。
でも私は商社マンなので平日は殆ど毎日飲んでます。
飲まないのは土日くらいでしょうか。
いやいや、どう反応したら良かったのか。

道江さんとのチェキですが、多少酔ってたのでボーッとしてたらいきなり腕をつかまれてぎゅっと腕にしがみつかまれました。
恋人みたいで思わず「これっ、良いね」とおっさん丸出しの反応をしてしまった。
このチェキは私の大切な宝物です。

テッド

「メモ取っていましたか」2&(ダブルアンド)のSakiさんにつっこまれました(ナッキー)

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「メモ取っていましたか」2&(ダブルアンド)のSakiさんにつっこまれました(ナッキー)

テレビに出演しないアイドルが複数出演するライブに通っていると、(お目当てでないのに)偶然に同じアイドルを続けて見ることがよく起きる。
Chakiこと畠山智妃のイベントに行ったら、2&(ダブルアンド)との15分ずつの歌唱。
ChakiのCD予約したら握手権利がついてきて、それで2人のアイドルと握手ができました。

ナッキー:月曜日の高円寺HIGHで初めて見ました。
Sakiさん:わー、ありがとう。
ナッキー:左の壁に寄りかかって見ていました。サラリーマン風の二人の一人です。
Sakiさん:メモとっていましたか。
ナッキー:はい。ブログ書いているので。

Chakiさん:ありがとう。
ナッキー:整体の医者にアイドルイベント禁止と言われています。
Chakiさん:座れるならOKですよね。ツイッターいただいた
ナッキー:ナッキーです。
Chakiさん: (真剣に)椅子席ができるか検討してみます。
ナッキー:歌素敵です。

感想:畠山智妃さんに「シルバーシート希望」と軽い気持ちでツイートしたのですが、真面目に考えていただいているようで恐縮です。
来週からしばらく仕事でライブ・イベントには行けなくなるので、次の畠山智妃ライブは多分行けない。
先週金曜日に医者に行って、明日も行く。日曜日は鍼の治療。
体調が悪いのは確かですが、医者に「アイドルイベント禁止」と言われたというのは、誇張。医者に言われたのは、「仕事と遊びはほどほどにして、体をいたわって下さい。」

2&(ダブルアンド)は、CDジャケットは二人組だけど、チラシを読むと今はソロ。歌はロック。
二人でイベントを8回くらい予定しており、今日が3回目、明日が4回目。
25才で可愛い顔・童顔といってもよい畠山智妃。
高校生くらいで、握手会近くで見るとあどけない子供でしたが、歌っている時はロッカーの2&(ダブルアンド)でした。歌の途中器械体操を演じます。私の一人前のお客さんが、そのことを質問していました。中学からやっているので曲の中に取りいてたという趣旨で答えていました。

ナッキー

写真は1回目のイベント。今日は二人とも新しい衣装でした。

指原の乱・・映画の出資について(総選挙分析ライター)

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指原の乱・・映画の出資について(総選挙分析ライター)


11月20日放送の「指原の乱」第7回は、映画製作の話だった。その中で筆者が興味深く見たのは、映画製作費のリスク分散の話。映画は当たりはずれがあるので、どうしても相当のリスクが伴うのでそのリスクをどうするか。

指原はHKT48を全国レベルで有名にするためにHKT48の学園ものCG映画を作ることを考えており、福田監督とその道の専門家にアポをとって映画製作のイロハを聞いて回っているが、ネックとなるのはその製作費の捻出。

今どきの映画は「製作委員会」を結成して出資者をつのり、リスク分散を図っているとのこと。

指原はHKT48の映画製作を「ALWAYS三丁目の夕日」など日本アカデミー賞最優秀監督賞をとった山崎貴監督に頼みに行き、その際山崎監督は2億円で映画はできると番組の最後で言っていた。

今後、出資者をつのり、金を集めるのはプロデューサーである指原の仕事だが、指原はお金を集めるとしたら九州で活動するHKT48と関係が深いダイエーや西日本銀行、シティバンクなどの企業名を挙げていた。さて、これらの企業は果たして出資に応じるか。

金が調達できないと映画は製作できなくなるので金集めは非常に重要だ。実社会では多くの金を集めることができるヒトはそれ相応の力を持っている。若干21歳の指原がこの後2億円を集めることができるか非常に気になるところだ。

一方で、大口の出資者から十分な資金が集まらなくても指原なら金を集めることは可能ではないかと考えた。仮に大口の出資者から1億円しか集まらなくても、残りの1億円は小口に分散すれば集金は可能だ。一口10万円とすれば1,000口集めれば1億円となる。指原は幅広い年齢層にファンを持っていると言われているので出資に応じるファンが出てくるかもしれない。

映画への出資は、リスクは伴うが出資した金がゼロになるわけではない。映画がヒットすれば出資額以上となる。小口で集めれば、出資に応じたヒトが多くなるので、周りの人たちへのPR効果も期待できる。指原も出資者に迷惑をかけまいと必死にPRするだろう。

この発想をさらに推し進めていくと、ファンが多いAKB48グループに関連する映画作りは、ファンが出資することができるようになればもっと違った可能性が開けてくるのではないかと考えた。

以上


「指原莉乃のすべての関連記事」

11月20日 フラップガールズスクール 公開練習観戦記 道江幸子さんは美人だ

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6回目?のオープンスクール観戦。
この日は私が見るのは3回目のダンサーの松見裕子さんが講師でした。
相変わらず松見さんの教え方は上手い。その練習風景自体を面白くしています。
この日もメンバーの気持ちを、テンションを落とす事無く上手く能力を引っ張り上げていました。

しかし一体私はどこでこのフラップガールズスクールの魅力にハマってしまったのか考えてみました。
やはり、目の前でメンバーがその曲の振りを上手くなって行くのは単純に嬉しい物があるのでそれでしょうか。
AKB48の研究生が公演をする度に上達して行くのも魅力的ですが最近のAKB48は上達度を比較出来る程見る機会がありません。
その点、フラップガールズスクールはダイレクトに練習の場を見る事が出来るのでその上達度がはっきり分かります。
と言うか、松見先生がここを直すと決めて指示するので観客もそれがはっきり分かるのですがこれはある意味、アイドルグループのダンスの見所を丁寧に解説して貰っている様な物です。

この日は、道江さんが、すでに数ヶ月も踊っていて公演でも何度も披露している「つぼみ」の足捌きが出来ていないと言う事実を知ったのが少々ショックでした。
さっちゃんが悪いと言うのでは無く、何度も見ている観客の私がそれに今まで気がつかなかった事にショックでした。
実際のところ、練習ではダンスが苦手に見えるゆかっぴが本番では一番上手く見えたりするのですから舞台に立つと彼女達は別人になるのかも知れません。

ただ、さっちゃんのダンスで気になっていた、つぼみで高野さんと背中越しに廻る振りはいつも高野さんにぶつかっていた点がこの日は改善されてすごく良かった。

私に取って6回目のオープンスクールは、メンバーの成長が一際際立って目の当りにする事が出来たうれしい公開練習でした。

テッド

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC) 明日は握手会

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石田優美さんのモバイルメールに返信(KC) 明日は握手会

優美さん
「朝ご飯食べてょ〜」というメール楽しかったです。
こう言うとは、優美さんが、朝ご飯食べていることが分かるのが嬉しい。
ダイエットと言われると健康が心配。
食べていると言われると安心します。
「それじゃあ、頑張って来てね!行ってらっしゃい」という何気ない一言で、KCは活力がわきます。
明日の横浜パシフィコの個別握手会に参加します。
優美さんからの最近のモバイルメール読み直して、返信しています。
いまからのメール、握手会の前に読んでいただけるのかな。
握手会で何話そう?
モバメのこと話すよ。

AKB48『ハート・エレキ』カップリング曲。(ときめき研究家)

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AKB48『ハート・エレキ』とカップリング曲のうち、4曲については既に書いた。この4曲はまさに出色の出来、宝の山だ。
『純情フィロソフィー』。
『ハート・エレキ』。
『君だけにChu! Chu! Chu!』。
『快速と動体視力』。

他の4曲も水準以上だが、宝とまでは言えない。

『細雪リグレット』(チームK)。
4曲の中では、最も好きな曲だ。タイトルも「2文字熟語+英単語」の王道パターン。
「細雪」という歌詞にぴったり合ったサビの緊迫感あるメロディーに惹きつけられる。雪の日の別れ、強がってしまった自分、追いかけて来てほしかったのに来なかった彼、その状況はSKE48『強がり時計』と似ているが、また違った魅力ある1曲になっている。
時間の経過とともに2番では「みぞれ雪」になっている所が巧みだ。

『キスまでカウントダウン』(チームA)。
キスする直前のドキドキ感を歌っている。『キスまで100マイル』と似たテーマ。古くは『Majiに恋する5秒前』(広末涼子)、『唇緊張あと5cm』(森尾由美)などの歌も彷彿とさせる。
チームAのカップリング曲は『隣人は傷つかない』『胡桃とダイアローグ』『Ruby』のようなスタイリッシュな(難解で陰気くさい)曲が常だったので、こういうシンプルで楽しい曲は歓迎だ。
あと、これは難癖に近いが、「また先に来てしまった」が「股裂きに・・・」に聞こえて、どうも気になる。

『Tiny T-shirt』(チームB)。
落ち着いたリズム&ブルース風。ピチピチのTシャツのように窮屈な恋愛感から自由になりたいと歌う。「おへそが出る」「今すぐ脱いで」「Tシャツ破きたいなら」と、ちょっとエッチな歌詞も交えつつ、淡々と歌う。飽きない曲だ。

『君の瞳はプラネタリウム』(研究生)。
この曲だけはなかなか好きになれない。落ち着いた曲調は悪くないが、何回聴いても歌詞が頭に入って来ない。
冒頭から「君の瞳はプラネタリウム」と歌い、瞳を閉じれば家族や友達が星座のように見守っているから孤独じゃないと勇気づけており、それがこの曲のテーマのようだ。一方、そこに「僕」が分かりにくい形で登場する。「宇宙の片隅になぜか僕は存在する」「やっと出会えた僕はポラリス(北極星)」と歌っているので、「君」のプラネタリウムの中の一員になりたいという願望なのだろう。「片隅」と言いながら、ポラリスという重要なポジションだとも主張する。最後には「未来の先に絶対君は存在する」。結局「君」にはまだ出会っていないようだ。まだ見ぬ恋人との奇跡的な出会いを夢想する男の子の思索、これもまたこの曲のテーマだろう。「君」への語りかけと「僕」の自問自答が混在し、とどのつまり、まだ見ぬ恋人がどこかで孤独に苦しんでいるとなぜか思い込み、いつか僕に出会うまでは家族や友達がいると勇気づけているというのが、総合的な解釈になろうか。
多様な解釈ができる歌があってもいいが、この歌はあまりに脈絡がないのではないか。

8曲もあると、シングルCDではなくアルバムと言えるだろう。全部を聴き込むのには相当の時間がかかる。
愚図愚図している間に、新曲『鈴懸・・・のようなもの』(『鈴懸なんちゃら』という略し方は私は好きではないので、こう記載する)がテレビで初披露されたようだ。追われるように年が暮れて行く。

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)ウエストダイエット

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優美さん
握手会まで一週間となりました。
ダイエットしても食事を減らさなくてよいならKCは賛成です。
NMBは歌って踊り、激しくエネルギーを消費するお仕事なので、くれぐれもダイエットして栄養不足にならないように健康管理をお願いします。
お菓子と炭酸飲料を取らないだけでダイエットは十分だと思います。
握手会で何を話すか、モバイルメールを読みなおして考えます。

11月16日

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)明日は、握手会集合時間早いなぁ

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優美さん
今日握手会に参加するKCです。楽しみです。

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)昨日の睡眠時間4時間

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優美さん
握手会会場なう
あと30分で優美さんに会えます。

山下監督の女優前田敦子評(KC)『私を見て』という押し付けがましさがない。

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山下監督の女優前田敦子評(KC)『私を見て』という押し付けがましさがない。

もらとりあむタマ子という映画に前田敦子が主演している。
AKB48で選抜総選挙1位を何度も飾った前田敦子のファンは雲散霧消してしまって、投票はしたけど映画は見ない、AKB48の前田敦子は好きだったけど、元AKB48の前田敦子は無視されていると、元ファンの薄情さが目立つが、そんなこととはかかわりなく、女優前田敦子の作品は増えていく。
11月22日の朝日新聞にこの映画の山下淳弘監督が、前田敦子を次のように評している。

前田を起用するのは「苦役列車」に続いて2度目。
山下作品での彼女は生き生きしている。
「秘訣は、前田敦子を観察しろ、ですね。あっちゃんにちょうといいサイズの役を見つけるんです」
山下監督が前田敦子の卒業ライブを見に行った時のこと。
「メンバーの中で一番涼しげに踊っていた。
 トップアイドルなのに『私を見て』という押し付けがましさがない。
 何も背負っていない軽やかさを感じて、格好いいと思いました。」
「普段のあっちゃんはフワフワした感じです。」
山下監督にとって、前田の演技は「とても新鮮だ」という。
「せりふが少ないし、普通の女優なら何か芝居をしたくなるんだけど、あっちゃんはそういう無駄なことはしない。」
「何もしないから、ちょっと何かあるとドラマになるんです。」

感想:
山下監督は、前田敦子は踊りが下手、を婉曲に表現している。
山下監督は、前田敦子は演技ができない、を婉曲に表現している。
アイドルなのだから、踊りが下手でも輝いていればいいし、演技ができなくても観客をときめかせればよい。

AKB48センターとしての前田敦子は、オーラがあると言われていた。
センターとしてのオーラがあったから、AKB48を離れると消える。
競争の厳しい映画界で、よく、主演映画が何本もとれるものだと感心するが、前田敦子にはオーラがないことを映画が証明してくれる。
総選挙の熱狂の中で、私たちに見えていなかった事実を、明らかにするために前田敦子は女優を続けているかのように。KC

前田敦子に関する記事をリンク
前田敦子ファンは一体何をしているのだろう。総選挙でお金を使うこともなかったはずなのに、CD1枚とほぼ同じ料金で鑑賞できるのだから、「苦役列車」を2回、3回と繰り返し見ればいいと思うのだが。

前田敦子のファンはいないのだろうか、アイドル時代は、「ものすごかった」(KC)

普通の女の子がアイドルとして人気が出てしまった前田敦子(KC)

前田敦子の不思議な魅力、それはダンスでもなく、秀でているからでもない(KC )

前田敦子の不思議な魅力、それは「色がない、素の魅力」(KC)

AKB48の一員だから前田敦子を応援した。AKB48でなくなった前田敦子は応援する意味・価値がない。引退は詐欺だ、というファンの声

兒玉遥は、前田敦子の踊りは大きくない、と評した。前田敦子は自分が自分のアンチ。(KC)

映画「苦役列車」 本当に見て欲しい時に…君がいない(ピーナッツ)

前田敦子、BRUTUS表紙 自分は「嘘の塊」だと思うと、発言(KC)

前田敦子の声に強いアイドル性(KC)

前田敦子の後継者は梅田綾乃である。2012年見逃した君たちへDVD「恋愛禁止条例」 13期研究生(ナッキー)

「指原莉乃1位にしらけた」に反論、前田敦子よりずっと可愛くてアイドル性が高い(KC)

指原莉乃と前田敦子の似てるトコ(ピーナッツ)

『クロユリ団地』は、あまり怖くないホラー映画。(ときめき研究家)

「クロユリ団地」前田敦子よかったです。(ナッキー)

あまちゃん、アメ女国民投票は、アイドルの順位とはこうあるべきというモデル(ナッキー)本来、前田敦子は、一回だけ1位になる人材であったことを、あまちゃんの有馬めぐが暗示している。

前田敦子は、「普通の女の子に見える」アイドルであり、「本当に」普通の女の子ではない。ナッキー

11月23日(土)AKB48握手会

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久し振りに握手会に参戦。
前回と次回は棄権したので当分握手会には来ないだろうなと思い時間前に到着。
本来ならばしほりんと握手したいところですがしほりんは夕方からの出番なので都合がつかず今回は同じチームKの古畑さん中心でした。

先ずは2部、チーム4の茂木忍さん
列に並んでいると隣のレーンの前田美月さんが手を振って来るので、私も手を振り返します。何か逆じゃないかな?
テッド:こんにちは、東京バンドワゴン読みました。
茂木: あの本はほのぼのとしてますよね。
テッド:3巻まで読みました、何巻まで読みました?
茂木:(ちょっと冷たいお顔で)1冊です。

茂木ちゃん、読書家では無い様です。

次は前田美月さん、隣のレーンです。
テッド;:こんにちは、また来ました。
美月:(うれしそうでしたが)さっきそこに(隣のレーンを見て)いましたね。
テッド:(汗)ちょっと浮気しました。
美月:あ〜、全然、全然、来てくれて嬉しいです。

再度、懲りずに茂木さんのレーンに、
並んでいると前田さんがこっちを見てますが、今度は見ない振りをしてくれています。
テッド:また来ました〜、茂木さん、舞台で観ると大きいけど実際は小さいね。
茂木:みんな背が小さからそう見えるだけです。
テッド:踊りが大きいから(大きく見えるよ)ね。
茂木:(この返しには嬉しそうに笑ってくれました。)
茂木ちゃんは客の方が気を使わないと笑ってくれないパターンです。

そして前田さんのレーンに再び、今回はちょっと並びました。
テッド:(並びを見て)人気出て来たね。
美月:イヤイヤイヤ、全然です。
テッド:MCとか上手くなったしね。
美月:まだまだです。
テッド:前は(MC)なんだったもんね。
美月:ハイ、(おっしゃる通り)頑張ってます。
前田さんは素直で笑顔が絶えない。明らかにファンの心をつかむ方法が分かって来たと思います。これから人気がでるでしょう。

次は少し離れたレーンのヒラリーです。 ヒラリーとの握手は3回目。
テッド:今日はちっちゃいね。前回はこんな高いヒールの履いてたのに。
ヒラリー:(むっとした顔で)もっと低いヒールの靴もあります。(子供だ!小さいと言われたのでムッと来た様です)
テッド:でも舞台では大きく踊るので大きく見えるよ(とっさに使い回しの台詞で回避動作)
ヒラリー:(機嫌を直したかにっこりして)ありがとう
平田さんは一目見た時に顔色がすぐれない感じで明らかに疲れた顔つきでした。前日眠れなかったのかな?

2部の最後はNMB48の鵜野みずきさん。
「青春ガールズ」公演でみずきさんが初出演した舞台を偶然観る事が出来たのでそれを言いたくてみずきさんに会いに行きました。

テッド:こんいちは、初めて「青春ガールズ」公演に出た時に観てました。
みずき:そうですか(意味が分からないと言う顔で)
テッド:(ぼんやりした子なのかな?)影アナで泣いちゃったでしょ。
みずき:(ハッとした顔で)あの、(握手するの)初めての方ですよね。
テッド:(何でその質問?)そうですけど。
みずき:初演でした、これからも来て下さい(急に積極的になります。)
テッド:(何か噛み合ない子だなと思いつつ)頑張って下さい。
ブースから出ても手を振ってました。
少しづつテンポが遅い様な気がしますがもう一度お話してみたいと思いました。
でも握手券3枚くらい無いと会話にならないんじゃないかな?

さて、3部の古畑奈和さん、本日の握手会の目的です。
でも列が長い、隣の松井玲奈さんより長い。
最初の握手をするのに30分も掛ってしまった。
列に並んでいると隣のレーンの松井玲奈さんが見えましたが疲れたご様子。
あの細い体で嫌な顔もせずに朝から晩まで、それも2日も続けるのは大変だと思います。

古畑さんとの握手の番が来ました。
テレビで観たぴょんと飛んで来る感じはありませんが机の出口側の端から入り口側の端へ歩いて来て迎えてくれます。

テッド:ヒラリーの生誕祭で観てました。
奈和:そうですか、ありがとう。(テンションが低い。)
テッド:何か、、大人しい感じですね。
奈和:はい、そうです。

どうも会話になっていない様でした。疲れているのかな。

2回目は並ぶのが辛いので残りの券を全部(2枚ですが)出して今日は終わりにします。

テッド:(並び疲れたので)今日、初めて古畑さんの列に並んだんですが凄い長さですね。
奈和:いやいや、そんなことありません。
テッド:だって、(隣のブースを指差して)松井さんより列長いよ。
奈和:そんなことありません。
テッド:(先輩を抜かすとまずいのかなと思いそれ以上は言わないで)大変でしょうが頑張って下さい。
奈和:ありがとうございます。
テッド:そう言えば、「宵山万華鏡」面白かったよ。
奈和:(ハッとした顔で)読んだんですか?あれ難しいですよね!
テッド:そんなこと無いと思うけど、、、

古畑さん、茂木さんもそうですが夏イチの話題は避けた方が宜しい様です。

そして横浜パシフィコを後に赤坂GENKIに向かいました。

テッド

ももクロ人気から分かる激しすぎる矢口真里バッシングの理由(ピーナッツ)

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こんな記事を見つけた。
なるほどな…と。

「ももクロ人気から分かる激しすぎる矢口真里バッシングの理由」〈週刊朝日〉
文筆家の北原みのり氏は、本誌連載「ニッポンスッポンポン」の中で、ももクロファンと矢口真里について持論を展開する。

ももクロの特集番組を見た。彼女たちの日常をカメラが追いかけ、なぜ ももクロは、人の心を掴むのか、に迫ろうとしていた。
司会者が言っていた。
マネージャー(男)は、今も、ももクロに弁当を自分で買いに行かせる。一人 600円(正確ではないです)と決めてお金を渡し、30円でも出たら、もう一度 買いに行かせる。
ももクロは「部活」で、マネージャーは「顧問」で、10代の一番熱い時代を全力でビジネスとして再現しているのだ、という話だった (と、私には見えた)。

ももクロ好きの男性に 何がいいのか?と聞いた。性的に魅力的なの?
"性的?ないない。僕の場合は、ももクロって、保母さんなんです。新しいお遊戯 覚えた?って、楽しく一緒に踊ってくれるような人ですよ"
別の男性は、"ももクロの守護霊になりたいんだよね。性的対象じゃない。守りたい"
それって、透明人間になって 監視したいってこと?
"透明人間と守護霊は違う"…。
別の男性は、"メンバーの両親が離婚して、その後に義父として関わりたい。父として関わる権利が欲しい…。性的な魅力は ないっすよ"

今のアイドルは、ももクロをはじめ、性的には求められず、男たちが、「守り」「守られる」 ファンタジーを寄せられる頑張り屋さん!という存在らしい。必死さが売り、というか。
そう考えると、矢口真里さんへの激しすぎるバッシングもよくわかる。
夫以外の男を家に招き、現場を夫に押さえられ、あっという間にテレビから姿を消した 矢口真里さん。
先日は、その男と焼き肉を食べている様子が報道され、また バッシングが はじまっている。
東スポなんて、「懲りない下半身」と大きな見出しつけてたよ。
私は、女性が「下半身」のだらしなさで、真っ正面から ここまで責められるのを、初めて見ました。
欲望のまま、性的に生きる女性を叩く一方、性を感じさせず 一生懸命な女を愛でる社会。
大人の女としては、矢口真里派として 闘いたいです。下半身、懲りてませんけど、なにか?
〈2013年 11月29日号〉

まず、ファンの声…"両親が離婚うんぬん"以外は、すごく理解できた。たしかに、僕の場合は、そうだわ。性的…についても 確実に そうだわ。
あと、ももクロ…というか、ももクロとAKBの違いについて、もとい! 決定的な違いについて、ちょっと思ってるのはね…
ももクロには、"ゴールが見えている"ってことかなぁ〜?と。「期限」と言った方がいいのかな?
とにかく、それは、本人たちも, ファンの人たちも, スタッフの人たちも 同じレベルで見えてるような…ね。
つまりは、そこから生まれてくるファンの感情あれこれだ。
「アイドル」って、やっぱ…"駆けぬけてる感"って、意外に大事なんじゃないかな〜? とか思う 今日この頃なのです。

村山彩希の歌唱力(ナッキー)

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村山彩希の歌唱力(ナッキー)

11/23のAKBショーで、小嶋陽菜が高橋みなみとの対談で、

村山彩希を「歌が上手い」ことを理由に、小嶋真子とならんで、若手の有望株と評していた。

有吉AKB共和国では、アンルイスの歌を、大きく音程をはずしたまま、恥ずかしい顔をしないで歌いきった村山彩希。

小嶋陽菜の発言は、一見矛盾するが、
音程は練習すれば直る、
村山彩希の歌声には、音程を越えた迫力・魅力があることを言いたいのだろう。

Chakiこと畠山智妃のライブ1回、新曲イベント2回言って、アイドルの歌唱の魅力を感じている。
村山彩希のソロを是非、生で聴いてみたい。

東の村山彩希、西の高山梨子。歌唱力から話題は離れるけど、太ももの魅力、東西の巨頭。
村山彩希の特徴は、太ももだけでなく、膝から下も頑丈なこと。

ナッキー

↑村山彩希↓高山梨子(と思う)

『キスまでカウントダウン』『Tiny T-shirt』感想(ピーナッツ)

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『キスまでカウントダウン』
まず、タイトルのわりに、意外とドキドキしない曲だなぁ〜と。
やっぱり、それだけ…で 最後まで引っ張るのは難しいのかな?と思った。
でも、最後の最後に、そのゴール(キスした出来事)…直後の素直な気持ち、16小節とか 足すのが 良かったのか?と言われると、正直分かんないな…。どうなんやろ〜?
「カウントダウン」をどうとらえるかやね…。
ただ、現状…タイトルのわりには、平々凡々に感じてしまう曲だなぁ〜 と。だって、彼女の脳内だけで完結しちゃってるからね。
なにか1つ… 5cmでも、15分でもいいから、こちら側が、リアルを感じさせてくれる数字…入っていた方が良かったのかなぁ〜? とかも思ったりもして…。あ、「24時間」は、違う違う。平凡の極致、極致…。
でもね、"キス"を題材にした曲って、ありふれてるからね、よっぽどの "おーっ!"がないと、こちらもときめかないわ。
だけど、同グループの『キスして損しちゃった』は、良かった。あれ、名言だと思ったよ。なんしか、この女の子のいろいろと複雑な気持ちを一言で表現できてると思った。で、それが、そのまま、曲タイトルになっているという…。
いや〜 『キスまでカウントダウン』っかぁ〜。
弱いな。
ところで、例の"マタサキ"問題…実は、僕も 初聴き…そう思ってしまいました。
"プロレス技? あ…違う違う。「また 先に」…ね"
そして、時間差振り返り, 逆行後戻り…
"あ、でも、「ずっと 先に」じゃ…ダメだったのかなぁ〜 あ!ヤベェヤベェ…先に進んじゃう進んじゃう〜"
とにかく、邪念が入っちゃって入っちゃって…。
で、初聴き終わりにも、こう思ったよ…
"やっぱ、最後の方に出てくる「先を急ぎたくなる」…これとの連係, 兼ね合いがあるから、これ、ここ大事やし、このカラミ具合は…外しようがないな〜。
「また 先に」の「また」、再び…っていう意味は、絶対に必要だから、仕方ない。でも、他に代わる言葉って、ないんだよなぁ〜"
邪念、邪念…。
これだけのことを思ってしまったものだから、初聴きは、正直、所々、記憶も気持ちも とんでしまったよ。ザ・消化不良…。
でも、曲との出逢いは、初聴き勝負!ってところがあると思うんだよね。その人にとっての初演が絶対だと思う。だから…
"股裂き? ジャンボ鶴田? マタサキ…? あっあー…そっちね〜"
そんな曲は、ダメだと思う。
久々に聴いて、改めて考えてみた。
あ!そうだそうだ。作曲の方に頼んで、あの部分だけ 変更させてもらったら…どうなんだろ? つまり、
"まーたさーきにー" → "またーさーきにー"に変更。
…う〜ん 一緒だな。そんな 代わり映えしないか?!
どうしても、「股裂き」が出てくるなぁ〜。
よし!振り付けで何とかしよう!
「また 先に」…後ろを振り返る仕草、もしくは、右手をオン・ザ・まゆげ…遠〜くを見るような振り + 表情で…。
よし!これで、なんとか乗り切ろう!
ただ、CD的には、これ…一旦 あきらめよう。
でもね、「また 先に」…こういうのは、難癖でもなんでもなく、案外 大事だと思うよ。そう思うのです、ハイ。

『Tiny T-shirt』
初聴き…(一般的)女子の気持ち と 私の気持ち…それを上手くミックスさせつつ、よろしく! 同時進行で自己紹介している曲だと思った。
で、ここに出てくる女の子は、そんな…ぶっきらぼうでも 不義理, 不真面目でもなく、その様子は、いたって 素直 & 真摯…。なんか、可愛げがあるというか…。なんか、
(軽薄にならない程度の)"わりぃな"…
こういうのを サラッと曲中…言われてるみたいな…ね。つまりは、イヤじゃない。
当然、こっちも "いーよ いーよ"って 返すんだろうなぁ〜?とか 想像した。
さて、この曲は、なんてったって、テンポがいい。あえてのミディアムテンポが、この女の子の気持ち(今日の機嫌?)に すごく合ってると思ったよ。
グルーヴ感, スウィング感を出し過ぎず、でも、力強く…でもない。また、落ち着き過ぎず、でも、キャッキャキャッキャもしていない、そのちょうど中間…いい塩梅。
自己反省もします!主張もします!
要するに、この子って、実は、密かに 芯のある女性だと思った。
で、そういうのが、この曲にマッチしてる。この子の本質が、テンポに合ってる(作り出してる?)と。
そうだなぁ〜。闊歩(かっぽ)かな? なんか、この女の子は、地球の真ん中を闊歩しているイメージだわ。で、そんな彼女が醸し出してる堂々テンポが、曲の軽快さ, 軽やかさを、より引き出してる出してる。
画的には、TVアニメ『侍ジャイアンツ』の終わりの歌で、主人公の番場 蛮が、こっちに大股で歩いて来てるような、映画『となりのトトロ』のエンディング曲「さんぽ」で、サツキとメイが、左に(未来に)堂々と向かっていってるような、なんか、そんな気持ちいい感じ。
闊歩だ…。
で、この曲の場合は、その女子版, 青春恋愛編みたいなイメージだ。
"どんな時もマイペースで行こう"
とにかく、闊歩しているイメージが、とっても心地いい。
だからかな? この『Tiny T-shirt』は、聴き飽きない。エンドレスで聴ける曲だよ。
僕は、わりと好きな曲だなぁ〜。
あ、そうそう、最後に、この曲を編曲された若田部 誠さんの曲仕上げについて、
そのオーケストレーション具合, そういうシンセサイザーの使い方, ここぞのホーンセクション(トランペット等)の使いドコロ、また、それらとボーカルとの絡み具合, 受け渡し方…。
なんか、米米クラブの音作りに少し似てんなぁ〜…とか思った。



ちょっと、「米米クラブ」の音作りに似てるな…と思った。

『もらとりあむタマ子』。だらだらとした至福の時間を楽しんだ。(ときめき研究家)

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前田敦子の大ファンという訳ではないが、『もしドラ』『苦役列車』『クロユリ団地』も見た。AKBグループのファーストラビットである前田敦子が、卒業後にどのような活躍をするのかは、見届けたいという思いがある。

今回の主演映画『もらとりあむタマ子』は、都内では1館のみで上映中。平日の夕方だが、50人程の入り。前3作よりはいい。男女比率は半々で、中高年の1人客が目立つ。前田敦子ファンというより、山下監督のファンか、面白そうな映画だから見に来た映画ファンの方が多かっただろう。前田敦子のファン、または元ファンにはぜひ見てもらいたいと思う。

多くの映画評などで紹介されている通り、起伏のない淡々とした映画だ。
大学を卒業したが就職もせず、甲府でスポーツ用具店を営む父親と実家で二人暮らしで、食って寝て漫画読んでゲームして、家の手伝いもせず、時に逆ギレする、どうしようもない23歳のプータローの日常を描いている。そのどうしようもないタマ子を、前田敦子は「ナチュラル」に、淡々と演じている。少なくともキラキラと輝いてはいない。でも、不思議に憎めず、愛おしく感じてしまうのはなぜだろう。

山下監督が言うように、前田敦子は作為的な「演技」はしていない。声も甲高く、台詞が聞き取りにくいこともある。そもそも主演なのに台詞が少ない。それでも、そこにいて、食って寝て漫画読んでゲームしているだけなのに、目が離せない。それが彼女の「オーラを感じさせないオーラ」なのだろうし、それを引き出して作品として定着させたのは監督の力なのだろう。
作為的な「演技」をしない前田敦子の真骨頂は、エンドロールの最後にも披露されるので、絶対に見逃してはいけない。

父親役の康すおんが好演。
私にもタマ子と同年代の娘がいるので、ほとんど父親に感情移入して見ていた。
父親は、だらだらしているタマ子に苛々しながらも、そういう娘との2人暮らしをどこか楽しんでいるのだ。タマ子も、時に逆ギレしつつも、父親のことが嫌いではなく、この生活から抜け出せない。そう、これは、親離れできない娘と、子離れできない父親の映画なのだ。

前半で父親が洗濯ものを干すシーンがあり、娘の下着も丁寧に干しているのがリアルだ。終盤にタマ子が洗濯ものを干すシーンもあるが、父親の下着を嫌そうに干す様子が対照的で楽しい。また、父親が毎朝店の看板を出すシーンが繰り返されるが、終盤でやはりタマ子が出すシーンがあり、丁寧ではないので看板が斜めになっているのも芸が細かい。

それから、食事シーンが多い映画だ。
タマ子は食って寝るだけだから当たり前かもしれないが、本当に食べてばかりいる。サンマの塩焼き、野菜の天ぷら、ゴーヤチャンプル、ロールキャベツ、それから年越し蕎麦。父親が作る日常のごはんを、大して美味しそうでもなく、ただ黙々と2人で日常的に食べる。タマ子は左利き、父親は右利きで、大皿に盛られているメインのおかずを、2人でつつきながら食べるのだ。
会話が弾むでもなく、つまらなそうに食べてはいるが、食事の前に必ず「いただきます」と言うのは気持ちがいい。

秋から夏まで、実際に1年間かけて撮影された映画は、どこにでもあるような地方都市の風景と相俟って、どこか懐かしい印象を与える。それを78分という短い時間に凝縮しており、実に贅沢な時間の使い方だ。『もしドラ』は多忙なスケジュールを縫って短期間で撮られたため、夏の甲子園予選なのに寒々しいグランドの雰囲気だったのとは大違いだ。

元アイドルの富田靖子が、父親の再婚相手の候補役として出ていた。
アイドル時代の彼女は、数々の映画やドラマに主演したが、どれもあまりヒットしなかったという印象がある。前田敦子と正反対で、演技力があり過ぎたせいで、彼女の魅力だけに頼った純粋なアイドル映画にはならなかったからかもしれない。

AKB48G研究生コンサートセットリスト(総選挙分析ライター)

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AKB48G研究生コンサート〜推しメン早い者勝ち〜 2013年6月5日 武道館

影アナ AKB西野未姫
M00 overture
M01 初日(全員)掛け声→松村
「初日」 130605 AKB48G研究生C
M02 チャンスの順番(全員)
M03 君のことが好きだから(全員)
「君のことが好きだから」 130605 AKB48G研究生C
M04 会いたかった(全員)
MC1 全員 各G意気込み AKB岩立 SKE北川 NMB渋谷 HKT田島
M05 渚のCHERRY (西野センター+15期大和田・土保・市川愛BD)
「渚のCherry」 西野、大和田、市川愛、土保 130605 AKB48G研究生C
M06 FIRST LOVE (小嶋真子)生歌
「FIRST LOVE」 小嶋真子 130605 AKB48G研究生C
M07 黒い天使 (岡田奈・高島・茂木)
「黒い天使」 岡田、高島、茂木 130605 AKB48G研究生C
M08 7時12分の初恋 (田島・渕上・篠崎・空・竹内)
「7時12分の初恋」田島、篠崎、渕上、空、竹内 130605 AKB48G研究生C
M09 ガラスのI LOVE YOU (岡田栞・嶋崎・北原・林)
M10 雨の動物園 (内山・梅田・橋本・湯本・大段・前田・村山・谷)
M11 ハート型ウイルス (岩立・北澤・込山)
「ハート型ウイルス」 岩立、北澤、込山 130605 AKB48G研究生C
M12 となりのバナナ (秋吉・山尾)
「となりのバナナ」 秋吉、山尾 130605 AKB48G研究生C
M13 パジャマドライブ (北野・川上・向井地)
「パジャマドライブ」 川上、向井地、北野 130605 AKB48G研究生C
M14 天使のしっぽ (朝長・山田み・山田麻)
M15 わがままコレクション (岡田彩・佐藤・福岡・北川・高山・梅本)
M16 Bird (渋谷・大脇・今田)
M17 エンドロール (相笠・日高・松村芽・坂口)
「エンドロール」 相笠、日高、松村、坂口 130605 AKB48G研究生C
M18 スカート、ひらり (西野・岡田奈・小嶋・朝長・田島)
「スカートひらり」 小嶋真、西野、岡田、田島、朝長 130605 AKB48G研究生C
M19 炎上路線 (峯岸・松村香)
「炎上路線」 峯岸、松村香 130605 AKB48G研究生C
M20 オーマイガー (NMB研究生)
M21 スキ!スキ!スキップ! (HKT研究生)
「スキ!スキ!スキップ!」 130605 AKB48G研究生C
M22 1!2!3!4!ヨロシク! (SKE研究生)
M23 大声ダイヤモンド (AKB研究生)
「大声ダイヤモンド」 130605 AKB48G研究生C
MC2 昇格組自己紹介
M24 シアターの女神 (昇格組+峯岸・松村香)
「シアターの女神」 130605 AKB48G研究生C
M25 バンザイVenus (昇格組+峯岸・松村香)
「バンザイVenus」 130605 AKB48G研究生C
M26 青春のラップタイム (昇格組+峯岸・松村香)
M27 さよならクロール (全員)
M28 掌が語ること (全員)
〜本編終了〜
EN1 LOVE修行 (AKB研究生)
「LOVE修行」 130605 AKB48G研究生C
EN2 ファースト・ラビット (全員)
EN3 レッツゴー研究生 (全員) 103人!→時間切れで強制終了
「レッツゴー研究生」 130605 AKB48G研究生C
〜終演〜

影アナ 松村香織

以上



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石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)今日は、全国握手会だね〜。たんは、行ってる?

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優美さん
全国握手会のメール読みました。
みるきーさんと同じレーンだったのに参加できなかったのは、残念でしたね。
個別握手会しか参加したことがありませんが、全国握手会で優美さんが参加し、東京か横浜なら、是非会いにいきたいです。
優美さん以外のメンバーはモバメ読んでいないから、何を話しせばよいのか、握手会には慣れていないので、恥ずかしい気持ちもありますが、「その時は、KCたんは、絶対会いに来てくれるよね」と言われたら、行かないわけにはいきません。

11月17日のモバメへの返信
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